<糖尿病>米飯多食で女性の発症リスク増?厚労省調査 excite毎日新聞からです。
<三洋電機>米粒からパンに「ゴパン」発売 早くも品薄状態 excite毎日新聞
三洋電機の『ゴパン』が発売された直後のお米の消費を落とすような研究結果なので、どこかひっかかるところもあるのですよね。
粗悪な小麦粉から作られたものよりも、安全なお米で作られたパンpainの方が身体に良さそうなのですが、糖尿病になりやすいのですね。
どんなものでも食べ過ぎていると糖尿病になりそうですけどね。
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調査は、全国8県に住む45~74歳の健康な男女約計6万人を5年間追跡した。
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とあるのですが、どのような基準で健康な男女を6万人を選んだのかが気になります。この時点で客観的に健康といえる人たちがいないと、この追跡調査は無駄ですね。
糖尿病を発症していない男女6万人を追跡調査した場合なら、米食は糖尿病になりやすくなる可能性も否定できないのでしょうね。
それは、お米を栽培する時に使われている、農薬や化学肥料などの毒物の影響もあるかも知れないことをも意味するでしょうね。
肥満になり難いようにするには血糖値を安定させることですが、それには、食事の回数を増やすことが良いですね。1日5~6食に別けて摂取するようにすると、身体は脂肪を蓄えなくなりますからね。これを膵臓や肝臓にかかる負担を減らすという面に注目すると、糖尿病にもなり難いといえそうな気がします。
それでも安全な食事と食事の回数に気をつけただけだと、脳と身体の隅々までつなげている神経が正常に働いていないと、どんな病気Dis-easeになっても不思議はないのですけどね。
身体になんらかの問題が起こっても、その問題の詳細を身体から神経を通して正確に脳に伝えられて、その正確な情報を基に脳が問題を解決する司令を神経を通して身体に正確に伝えることで、問題が小さいうちにすぐに簡単に解決できる働きや機能や力が遺伝的に受け継がれた身体に備わっているのですよね。
それなのに神経圧迫があると、神経が正常な働きができないので、問題が簡単に解決できないので、これをDis-easeと呼ぶのですね。どんどん問題は悪化してしまいますね。
神経圧迫は、本来あるべき位置から椎骨が変位することによって神経が椎骨や椎間板に圧迫を受けて神経が正常に働けないじょうたいですね。これをサブラクセーションSubluxationと呼んでいます。
サブラクセーションSubluxationが発生し難い状態に保たれている人でも、毒物を多量に摂取していたら、身体に備わっている解毒の処理能力を上回ってしまって身体は壊れてしまいますからね。
サブラクセーションSubluxationが発生し難い状態になるまで、そしてなってからも、毒物に汚染された食べ物を摂取しないようにすることが大切でしょうね。
客観的に健康といえるのは、脊柱の椎骨の左右の両端の皮膚温度が、0.3度未満の場合ですね。すなわちサブラクセーションSubluxationが体内に存在しない状態ですね。
サブラクセーションSubluxationを取除くのは正統カイロプラクティックChiropracticだけです。
正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続けることで、サブラクセーションSubluxationが発生し難い身体になるのです。
そして、健康を維持しやすくする為に、毒物に汚染されていない安全な食事と、身体に適度な負荷のかかる運動を定期的にすること、精神的なストレスStressをその日のうちに軽減させて次の日に残す分を最小にするようにすることと、身の回りの生活環境を良い物に保つことも必要ですね。
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<糖尿病>米飯多食で女性の発症リスク増?厚労省調査
米飯を多く食べる習慣がある女性は、あまり食べない女性に比べて糖尿病になる危険性が高いことが、厚生労働省研究班による日本人対象の大規模調査で明らかになった。日本人の米飯と糖尿病発症の関連が分かったのは初めてという。米臨床栄養雑誌に発表した。
調査は、全国8県に住む45~74歳の健康な男女約計6万人を5年間追跡した。
摂取カロリーや栄養バランスの個人差を調整して米飯だけの影響を分析した結果、白米だけの米飯を1日あたり3杯(420グラム)食べる女性は、同1杯強(165グラム)の女性に比べ、糖尿病を発症する危険性が1.67倍高かった。1日あたり4杯(560グラム)の女性の危険性は1.81倍だった。麦などの雑穀が混ざった米飯を食べている場合、危険性はやや低くなったが、傾向は変わらなかった。
男性の場合、米飯の摂取量による明確な差は見られなかったが、1日あたり1時間以上の筋肉労働や運動をしていない男性は女性同様、発症の危険性が高まる傾向があった。パンやめん類では、男女とも危険性に差はなかった。
米飯は、食後に血糖値が上がりやすいため、糖尿病を起こしやすい食品とされている。研究班の南里(なんり)明子・国立国際医療研究センター研究員は「食事は米飯だけではないので、米飯を多めに食べる人も、野菜を積極的に取るなどバランスに気を配り、運動を心がければ糖尿病の危険性を下げられる」と話す。【永山悦子】
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