男子のダンスと女子の武道 ネットゲリラさんからです。
世界基準の教育の無いこの国の学校制度ですから何をやっても良いのかも知れませんが、学校を利権の固まりにするのは終わりにして欲しいですね。
日野晃さんや伊藤昇さんの教えるような身体の基本的な使い方を覚える方が有意義ですね。身体に負担をかけずに運動ができるようになると怪我も防げますし、パフォーマンスPerformanceも数段上のものになるでしょうね。
それを教えられる人が極端に少ない問題と、教えるのが難しい問題があるので、システマSystemaのような教え方になるのかも知れません。やはり学校が作られたのは兵士を育てるのが目的ですから、教えやすい形になるのかも知れませんね。
ダンスDanceにしても基本的な身体の使い方ができていると、表現方法を変えるだけで様々なダンスDanceが踊れるようになりますね。身体を使うこと全般に応用できるのですよね。
身体の基本的な動きを小さい時から知っていると、生まれてから暫くは自然に身体が使っていた体の使い方を忘れなかったり、思い出すのも簡単になると思います。
運動をしないでいると成長期を過ぎてからは経年とともにどんどん筋力が低下していしまいますから、定期的に適度な負荷の運動を続けることは健康を維持しやすくするという意味で重要だと考えています。
<転載開始>
男子のダンスと女子の武道
土方巽を読む―母性とカオスの暗黒舞踏
価格:¥ 2,940(税込)
発売日:2002-07
そもそもオチコボレのアベっちごときに教育を語らせるのが間違ってるんだが、今では選択の「武道」「ダンス」が必修になるというんだが、女子高生に男の教師が柔道教えたり、DQN男子高生が創作ダンス踊ったり、もうね、悪い冗談としか思えないんだが、スポーツなんざ、やればやるだけ馬鹿になるし、身体に悪いし、学校教育の体育は、「お散歩」と「ゲートボール」でいいよ。ダンスとかやるんだったら、日本が世界に誇る「暗黒舞踏」というのがあるから、それがいいね。
<転載終了>
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