平均寿命、過去最高を更新 女性86・44歳で25年世界一 excite共同通信からです。
この平均寿命も大本営発表のような気がしますね。生命表の導き方の説明がありますが、オイラには生命関数など全く解りません。
厚生労働省 生命表(簡易生命表)(業務・加工統計) 統計の目的より
<引用開始>
1. 生命表について
生命表は、ある期間における死亡状況(年齢別死亡率)が今後変化しないと仮定したときに、各年齢の者が1年以内に死亡する確率や平均してあと何年生きられるかという期待値などを死亡率や平均余命などの指標(生命関数)によって表したものである。
これらの関数値は現実の年齢構造には左右されず、死亡状況のみを表している。したがって、死亡状況を厳密に分析する上で不可欠なものとなっている。また、0歳の平均余命である「平均寿命」は、死亡状況を集約したものとなっており、保健福祉水準を総合的に示す指標として広く活用されている。
<引用終了>
平均寿命とは0歳の平均余命だそうですから、期待値だということですね。これで世界一だとして、何か良いことがあるのでしょうか?厚生労働省が長生きに貢献しているとうたっているだけのような気がします。
人間が何歳まで生きていけるのかにも疑問がありますね。120歳くらいが限度のようですが、135歳まで生きている人がいるようなので、オイラは正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続ける事で健康で元気な135歳を目指しています。事故に遭わない限りは、健康で元気に生き続けられると考えています。
<転載開始>
平均寿命、過去最高を更新 女性86・44歳で25年世界一
日本人の09年の平均寿命は女性が86・44歳、男性が79・59歳で、いずれも4年続けて過去最高を更新したことが26日、厚生労働省が公表した「簡易生命表」で分かった。女性は08年より0・39歳延び、25年連続世界一。男性も0・30歳延びたが、08年の4位から5位に順位を下げた。4位より下になったのは1973年以来36年ぶり。男女差は6・85歳で、昨年より0・09歳広がった。
<転載終了>