初の3連休、高速交通量は2倍超 無料化の実験区間 excite共同通信からです。
この国では、都心の地下鉄などが発達した地域を除いて、車が移動手段の中心をしめている地域が多いのですから、EUやUSAに比べてこの狭い国で人が行き交うようになると車で行ける範囲では経済が活性化できる可能性は大きくなりますね。
高速道路無料化に反対している人たちが利権にしがみつく売国奴だとわかりやすくて良いという面もありますが、頭が悪いのもわかって良いのかも知れませんね。
利権にしがみつく売国奴たちは、利権を一掃されると貧しくなってしまうでしょうが、利権とは無縁の人たちは利権が一掃された分だけ、利益を受け取れるようになる例が高速道路無料化なのでしょうね。そういった利権とは無縁の人たちが移動もできてお金を使えるようになると経済は好調になるでしょう。
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初の3連休、高速交通量は2倍超 無料化の実験区間
国土交通省は20日、高速道路無料化の社会実験がスタートして初の3連休となった17~19日の対象50区間の交通量を発表。実験前の土日曜に比べ1日平均で1万800台から2万2500台に2・08倍となった。17日は実験開始直前の同じ土曜の6月26日、7月の18日と19日(海の日)は6月20日の日曜のデータと比較した。増加率の最大は、東九州道の西都―宮崎西(宮崎県)で5・71倍。
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