サマータイム「息切れ」…7年目で札商も撤退 yahoo!読売新聞からです。
いくらこの国が島国とはいえ、北海道だけで、しかも一部の人たちだけでサマータイムSummer Timeを実験的に取り入れても続かないのは当然でしょうね。この国全体でサマータイムSummer timeに取り組むとサマータイムSummer Timeの良さがわかって定着する可能性があると思います。
農家の人たちはサマータイムSummer Timeを実践しているように思いますから、日の出に合わせて農作業をするようにしているのですから、より時間的な柔軟性がサマータイムSummer Timeより高いのですが。個人が取り入れる事は問題ないでしょうね。
むしろ個人が太陽に合わせて生活のリズムRhythmをつくりあげると、遺伝的に獲得して備わっている体内時計もより良く体内で機能しそうですね。
太陽に合わせて生活をして、正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続けるとより健康を獲得できるのでしょうね。それと月の影響も考えるとより良いですね。
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サマータイム「息切れ」…7年目で札商も撤退
7月10日20時4分配信 読売新聞
札幌商工会議所は8日、夏季に始業時間を早める「サマータイム」を今夏は実施しないことを明らかにした。
景気の低迷が長引いてエネルギー消費量が減っているために、主要な政策効果とされる「省エネ」の実績を打ち出しにくくなっていることが主な理由だ。
北海道内のサマータイムは、2004~06年、札商が中心となって始業時間を1~2時間早める導入実験を展開し、3年間で延べ1468社・団体が参加した。ただ、07年以降は参加企業・団体が減り、昨夏は札商が参加に向けた呼びかけもやめ、取り組み企業・団体は札商と一部企業にとどまっていた。
札商は「サマータイムの導入を推進していく立場には今後も変わりない」としているが、来年度以降の実施についても未定としている。7年目にして北海道のサマータイムは転換点にさしかかったといえそうだ。
なお、札商は06年から始めた「クールビズ」については今年も9月末まで行っている。
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