<高速無料化実験>通行量1.5倍に 神奈川・西湘バイパス yahoo!毎日新聞からです。
この国の高速道路が無料になってより人々の移動がしやすくなると良いですね。経済効果も大きいですね。
高速道路を無料にした場合、より使いやすくする為に高速道路の出入り口を増やす事が必要ですね。利権にしがみついている人たちに流れているお金を止めるだけで、沢山の出入り口ができるようですね。
ETCなど無駄な物を作り出した人たちからお金を回収できると良いのですが、できるとしたら、他の国に転売することでしょうか?
やはり高速道路無料化に反対する人たちは利権にしがみつく売国奴たちだというのが簡単にわかりますね。
<転載開始>
<高速無料化実験>通行量1.5倍に 神奈川・西湘バイパス
6月28日11時20分配信 毎日新聞
高速道路無料化の効果を検証する社会実験が28日午前0時から、全国の高速道路の約2割にあたる37路線50区間の対象区間で始まった。対象区間の一つに当たる神奈川県の西湘バイパス(西湘二宮-箱根口・石橋間15キロ)では、区間内にある西湘パーキングエリア(PA、神奈川県小田原市)従業員の話によると、上下線の車の通行量が普段の週明けに比べ、1.5倍程度に増えているという。
下り線側の同PAには、観光で箱根方面に向かうマイカーや、並行する国道1号から乗り換えたトラックが集まり、午前8時ごろには約100台分ある駐車場の3分の2が埋まった。
家族3人で箱根に日帰り旅行に向かう途中の東京都調布市の会社員、椎貝英夫さん(31)は、無料化を契機に同バイパスを初めて利用。「海の眺めがこんなにきれいだとは知らなかった」と感激していた。帰りは、別の無料化区間の東富士五湖道路・須走(静岡県小山町)-中央自動車道・大月ジャンクション(山梨県大月市)を通り、無料化のメリットを最大限受けるつもりだという。
PAでは同日から地元野菜の販売を開始。観光客だけでなく、通勤客の利用を見込んでおり、「帰宅時に野菜を買ってもらえるのでは」と期待している。【寺田剛】
<転載終了>