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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

上海にVWゴルフの電気自動車モデルが出現 excite.ismからです。

VWもBMWも電気自動車の為に新しい設計をしていない所が気になりますね。Nissan Leafは専用設計ですからね、その辺になんらかの差がありそうですね。

Mitsubishi i-MiEVも専用設計ではないですよね。

Tesla Roadsterは、Lotus EliseのシャーシーChassisを使っているのですよね。これは魅力的ですよね。軽いですからね。価格もかなり高いですけど、オイラはTesla Roadsterがすぐに買えるようになりたいですね。

<転載開始>
上海にVWゴルフの電気自動車モデルが出現
2010年6月17日 18:00
 フォルクスワーゲンは、ゴルフの電気自動車モデル「ゴルフ blue-e-motion(ブルーe モーション)」の試作車を上海で公開した。これは2013年に発売予定の同モデルを、プレス向けに限定的にプレゼンテーションしたもので、ドイツ国外では初めて中国で紹介された。ドイツでは、メルケル首相と、ラムザウアー運輸大臣にだけ紹介されていたという。

 日本やアメリカに比べて、ハイブリッド車やEVよりもガソリン車が根強い人気のドイツだが、今回のプレゼンテーションでは、フォルクスワーゲンもガソリン車と並行して未来のモビリティ開発にも注力していることをアピールした。2009年のフランクフルトショーでは、電気駆動のコンセプトカー「e-Up!」が公開されたが、どちらかというとシティコミューターの役割が強い同車に比べて、「ゴルフ ブルーe モーション」はスペック的にも“走る楽しさ”が味わえる仕様になっている。

 最高出力85kW/115PS、定常出力50kW/69PSのモーターは、アクセルを踏み込めば、85kWまで一気に加速することができる。0~100km/hの加速は11.8秒で、追い越しなどもスムーズに行える。最大航続距離は150km、最高速は135km/hを実現。  フォルクスワーゲンによれば、ゴルフらしさを感じさせるのは、しっかりしたシャシーによってもたらされる静粛性や安定感。余計なノイズも排除するよう設計されているという。また回生ブレーキもドライバーがコントロールできるシステムが搭載され、手元のパドルで3段階のコントロールが楽しめる。  ドライブモードも、3つのプログラムから選択することができ、航続距離、快適性、走りのどれにプライオリティを置くかによって、電気モーターのパワーなどが変更できる。たとえば「コンフォート」を選択すると85kWのフルパワーまで発揮するが、「ノーマル」の場合は60kWに制限されるといった具合だ。

またiPhoneなどでリモートコントロールを行うこともできる。

 フォルクスワーゲンと電気自動車やハイブリッド車の関わりは、実は古くからある。1970年代にはバス型のタイプ2 エレクトリックモデルが作られ、1980年代にはゴルフIIのハイブリッドも誕生していた。
<転載終了>