日産・ルノーがダイムラーと提携、相互出資・小型車で協業 MSN Reutersからです。 | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

日産・ルノーがダイムラーと提携、相互出資・小型車で協業 MSN Reutersからです。

この提携によって電気自動車の量産体制が拡大して価格面に好影響が出ることを期待しています。

オイラはやはり石油支配から少しでもオイラの鎖を少なくする選択として電気自動車に期待しています。

それと日産自動車には販売店のお店を完全禁煙にしてもらいたいですね。禁煙席と喫煙席とに別れているだけで、お店の中は副流煙で充満していました。といっても臭いは空気清浄機をとしてあるのでしょう、空気清浄機を通った独特の副流煙の臭いでしたね。

地球温暖化を問題として取り上げているのは温暖化ガスの排出権を取引したいだけが目的なのですから、地球温暖化詐欺ですから騙されないようにしたいですので、二酸化炭素を出さないという理由で電気自動車に期待している訳では無いのです。

環境のことを考える場合、有毒物質を排出しないように企業努力をしてもらいたいですね。

お店の中をきれいな空気に保つことの方が、身体には大切ですね。

<転載開始>
日産・ルノーがダイムラーと提携、相互出資・小型車で協業


 4月7日、日産自動車と仏ルノーは、独ダイムラーとの資本・業務提携を発表。写真は日産車のロゴ。3月撮影(2010年 ロイター/Kim Kyung-Hoon)
 [東京 7日 ロイター] 日産自動車<7201.T>と仏ルノーは7日、独ダイムラーとの資本・業務提携を発表した。ルノーと日産がダイムラー株式をそれぞれ1.55%ずつ取得する一方、ダイムラーは日産とルノーの株式を3.1%ずつ保有する。

 業務面では、小型車の開発などを進める。

 日産は1株828円で約8900万株、計737億円の普通株式をルノー経由でダイムラーに割り当てる。新株発行は伴わず、自己株処分の方法で実施する。ルノーの日産持ち株比率は、44.33%から43.20%に下がる。

 ダイムラーはルノーの新規発行株を取得。ルノーはダイムラー株を取得後、1.55%を日産に譲渡し、日産から同社株2%を取得する。協業期間中、5年を上限に資本関係を固定するとした。

 3社は小型車の共同開発を進め、2013年以降に新型モデルを市場投入する。ガソリンエンジンとディーゼルエンジンの共同開発も進める。小型商用車でも協力を進め、新型商用バンを市場投入する。

 (ロイター日本語ニュース 布施太郎記者)
<転載終了>