ジャンクフード中毒になると、健康食品を食べるより飢えることを選ぶ…ネズミの実験 らばQからです。
ネズミの選択に驚きますね。今のオイラは健康に悪い食べ物を食べると気持ち悪くなります。嘔吐するまではいかないのですが、気持ち悪いのと下痢をしますね。
この間も、シャトレーゼ chateraiseの商品を食べて気持ち悪くなって下痢をして体重が一晩で1kgちょっと減りました。国産原料を中心に作っているようですが、食品添加物は必要最小限使用しているようなので、食品添加物無添加になるまではシャトレーゼ chateraiseの商品は食べないですね。
農薬や化学肥料を使用して栽培された農作物、農薬や化学肥料まみれの飼料や抗生物質を与えられて育てられた家畜、合成保存料・化学調味料などの食品添加物を使用された加工食品、そのような毒物に汚染された食べ物を食べないことで身体を守ることができるでしょうね。それらに有毒物質に汚染されていない安全な食べ物を食べ続けることが身体の為になりますね。
食べ物を有害物質で汚染させて、それを食べ続けることによって人々を麻薬中毒者のように導いている人たちがいるのですよね。その人たちに騙されないようにしたいものです。
健康になる為に安全な食べ物を食べ続けるだけで良いという訳は無いのですが、安全な食べ物を食べ続けるだけで健康になろうと誘導されている人たちも多いのですよね。
そのような人たちには健康になる為に自分の身体にもっと目を向けて貰いたいですね。食べ物が自分の身体の一部になるので大切なのですが、細胞の一つ一つを作っているのは自分自身の身体なのですからね。
食べ物から人間をつくりだすことは不可能なのは明白です。
オイラは自分の身体を最高の状態にする為に、それは健康なのですが、正統カイロプラクティックCHiropracticを定期的に受け続けています。
安全な食べ物を選んで食べている人たちには、ぜひ正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続けて、自分自身の身体を最高の状態にして欲しいです。
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ジャンクフード中毒になると、健康食品を食べるより飢えることを選ぶ…ネズミの実験
ファストーフードやインスタント食品などは、健康に良くないと知りつつも、やっぱり手軽さや美味しさにつられて食べてしまいます。
そんなジャンクフードが麻薬同様に中毒になることがわかってきています。
ジャンクフード漬けにされたネズミに健康に良いとされる食品を与えても、食べずに飢えるというショッキングな実験結果が出ました。
この実験を行ったのはアメリカ・フロリダ州の科学者グループ。
ジャンクフード中毒のネズミの脳の感知の仕方を調べたところ、コカイン中毒のネズミと変わらない結果が出ました。
実験では、あるグループには栄養価の高いバランスの取れた健康食品を与え、もうひとつのグループにはジャンクフードを制限なしに与え続けたそうです。その中にはベーコン・チーズケーキ、ソーセージなどが含まれていました。
するとジャンクフードを与えられたグループは体重が増え、活動が減りました。驚くことに、肥満のネズミはまるで人間の麻薬中毒患者のように自傷行為まで始めたそうです。
さらに軽い電気ショックが与える条件にしても、ジャンクフードを食べ続けました。
そこで食事の内容を健康なものに入れ替えてみたところ、今度は食べることを拒否したのです。
ジャンクフードにはドーパミンの分泌を盛んにする作用があり、これはコカインを吸うとき、性的快感を得るとき、濃厚なデザートを食べるときなどと同様だと言います。
つまりジャンクフードを与えられたネズミのグループは、簡単に快楽を得るには高カロリーなものを食べれば良いと学習してしまったのです。
食事でも中毒になることが実証された形ですが、ダイエットをすると過食や拒食になったりするのは、こういったことが原因にあるとみられています。
いつでも美味しいものが食べられる飽食の時代、ついつい高カロリーなものを食べてしまいますが、たかが食事と侮らないよう注意したいものです。
Rats Rather Starve Than Eat Healthy Food, Even When Given Electric Shocks As Punishment
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