三菱 i-MiEV 値下げ、実質284万円で リーフ 下回る yahoo!からです。
日産はリーフLeafの戦略を誤ってしまったのかも知れませんね。価格面もですが、走行可能距離においても街乗りだけでしたら三菱のi-MiEVくらいで充分ですから、日産はリーフLeafの走行可能距離は300kmくらい走れるようにしておいた方が良かったのかも知れません。
それと2010年度もEV補助金制度が続くことを前提に考えても、200万円から250万円で買えるようにようにしておいて、政府がEV補助金制度を打ち切っても販売できるようにする必要性もあるのでしょうね。
そうしておいたら、三菱に価格面での競争にも完勝していたでしょうね。
もしかすると日産はルノーRenaultなどと足並みを揃える必要があったのかも知れませんけどね。一人勝ちは良く思われないのでしょうね。
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三菱 i-MiEV 値下げ、実質284万円で リーフ 下回る
3月30日20時51分配信 レスポンス
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i-MiEV は個人向け販売の開始に合わせ、61万9000円もの大幅値下げを実施した
三菱自動車は30日、電気自動車(EV)『i-MiEV』の価格を61万9000円引き下げ398万円(消費税込み)にすると発表した、4月1日から個人向け販売を開始するのに合わせ価格を大幅に引き下げる。EVに対する政府の補助金を差し引くと購入客の負担は284万円となり、同日価格が発表された日産自動車の『リーフ』を下回る。
画像6枚:三菱i-MiEVと日産リーフ
新価格の398万円からベース車の価格などを差し引いた差額の2分の1に当たる114万円の補助金が政府から受けられる見通し。12月に国内で発売するリーフは車両本体価格が376万円で、補助金77万円を差し引いた299万円が購入者の負担額となるため、i-MiEVの方が15万円安いことになる。
軽自動車をベースにしたi-MiEVは2009年7月から法人向けを中心に販売し、4月からは個人向けの販売を開始する計画。2010年度は国内4000台、海外5000台の合計9000台を販売する計画で、量産効果により価格を引き下げる。
《レスポンス 編集部》
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