<手掌多汗症>手術後、異常発汗で提訴、「説明不足」と患者 excite毎日新聞からです。
神経を身体から取り除いて症状を止めようというお医者さんの発想には驚きますね。お医者さん達は学校のお勉強が官僚になる人たちよりは出来が悪かったかも知れませんが普通の人よりは出来る程度の無能集団だということです。お勉強ができるだけの人たちは教科書を疑うことをしないわけですから、操りやすい訳ですね。優秀な人がお医者さんになったとしたら、やはりお医者さんの仕事に幻滅してお医者さんを辞めるでしょうね。
戦場で磨いた止血や異物を取り除くようなことはお医者さんの得意なことですから、事故に遭った人などの救急救命だけは必要でしょうね。その他はお医者さんの領域ではないのです。
こういうことが学問の世界ではネイティビズムNativismの勝利で終わっているのに一般の人たちの生活の中に浸透してこな所に問題がありますね。
オイラがもし手掌多汗症だとしたら、迷わず正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続けてオイラの身体の神経が正常に働ける状態になるようにしますね。神経は大切ですから身体に留めておこうとします。
全てを疑って騙されないようにしたいものです。
<転載開始>
<手掌多汗症>手術後、異常発汗で提訴、「説明不足」と患者
手のひらに汗をかきやすい「手掌(しゅしょう)多汗症」の手術を受けたところ、別の部位から異常発汗するようになったとして、東京都墨田区の会社員男性(28)が25日、富山県高岡市の病院に約5000万円の賠償を求め東京地裁に提訴した。別の病院で同じ手術を受け同様の症状に苦しむ20代と30代の男性2人も近く、東京地裁に提訴する。
訴えによると会社員男性は99年、脇の下の交感神経を切除する「胸腔(きょうくう)鏡下胸部交感神経切除術」(ETS)を受けたが、手から汗をかかなくなった代わりに、日常的に胸から下に大量の汗をかき、頭に熱がこもるなどの症状が出ているという。
男性は「医師が副作用の可能性について、事前に十分な説明をしてくれていれば、手術を受けておらず、術前よりひどい症状に悩まされることはなかった」と主張している。
同種の訴訟は関東地方などで相次いでいる。「術後の症状は相当に重く、医師は可能な限り事前説明をすべきだった」と病院側に賠償を命じた判決(東京高裁、09年4月)もある。【伊藤一郎】
<転載終了>