朝ゴハン食べると年収が高い!?「朝食が成功者の第一歩」zakzakからです。
多くの人は血糖値が安定していた方が身体に脂肪を蓄えないで済みますから、朝・昼・晩の食事とその間に間食をすることが良いでしょうね。それと栄養の割合を炭水化物4:タンパク質3:脂質3となるようにして、なおかつ毒素を摂取しないように気を付けることですね。
脂質はオメガω3、オメガω6、オメガω9といった身体に良いもので必要とされるものを摂取することが良いですね。麻の油とか良いですね。タンパク質と脂質で言うと麻の実もお勧めです。
中にはい1日1快食にした方が、太らない人もいるのでしょうが、オイラの知っている人で1日1快食のような食生活をしている人たちは肥満なので、誰にでも良い訳では無いと思いますので勧めません。
理想は赤ちゃんのように2~4時間置きに食事を取ることですね。その時の1日の総摂取カロリーCalorieが適切になるように調整することも重要ですね。
身体は必要な栄養素が摂取されないと身体の中に蓄えられているものを使ってしましますから、身体に必要な栄養素はできるだけ食べ物から摂取して身体の中に蓄えられているものは使わずに済む方が身体に良いですね。
例えばカルシウムCalciumなどは血中の濃度を常に身体は監視していて、低下するとすぐに骨からカルシウムCalciumを補って血中濃度が下がりすぎないようにしてしまうくらいです。
身体に蓄えすぎないで良いのは脂肪や毒素ですね。毒素は摂取しないように気を付けることが大切ですね。脂肪は過剰に摂取したカロリーCalorie分が身体に蓄積したものですから、運動をして燃焼することが必要不可欠ですね。
朝食抜きを勧める人たちは愚かで頭の悪い人たちですね。
健康になる為には正統カイロプラクティックChiropracticを定期的に受け続けることです。そして、食事や運動、精神面、環境に気をつけて、健康を維持しやすくすることをお勧めします。元気で健康でいたい人にはお勧めです。
<転載開始>
朝ゴハン食べると年収が高い!?「朝食が成功者の第一歩」2010.01.26
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川島教授イチオシの“勝負朝メシ”は、ご飯+豚汁+サラダ+納豆。ブドウ糖、ビタミンB群、必須アミノ酸をバランス良く摂取できる【拡大】
できる男は朝メシから-。東北大加齢医学研究所教授で「脳は朝ごはんで決まる!」(ソニーマガジンズ)著者の川島隆太氏は先ごろ、大学生やビジネスマンを対象にした「朝ごはんに関する意識と実態調査」結果を発表した。それによると、年収の高いビジネスマンほど朝食をきちんととっており、年収500万円を境に毎日朝食をとる人が少なくなることが分かった。あなたはちゃんと朝ごはんを食べていますか?
一連の「脳トレ」シリーズでも知られる川島教授は昨年11月、大学生400人、35-44歳のビジネスマン500人を対象に、朝食習慣に関するネット調査を実施。朝ごはんを食べる習慣と、人生を成功に導くこととの関連性を調べた。
ビジネスマンへの調査結果では、年収1000万円以上のビジネスマンの82%が毎朝、何らかの形で朝食をとっていた。年収700万円以上の人の8割超も「ほぼ毎日(週に4-5日)」朝ごはんを食べると回答した。
これに対し、年収500万円以下のサラリーマンで朝食をほぼ毎日とる人は7割程度にとどまった。
また、年収1000万円以上で朝食習慣がある人たちの6割以上が、大学に現役合格していることも分かった。朝食習慣がないビジネスマンの現役合格者は6割を下回った。就職活動でも、第一志望の会社への内定率は前者が50%で、後者が42.3%。朝食習慣のある人の多くが“勝ち組”になっている実態が明らかになった。
一方、大学生への調査では、小学生の時からほぼ毎日朝食をとっている人は58%で、とっていない人は42%。朝食習慣のある人のうち51%が第一志望の大学に受かり、74%が現役合格。53%が「学生生活が充実」していて、50%が「勉強に励んでいる」。だが、習慣のない人はそれぞれの項目が数%から十数%低かった。
川島教授は調査結果について、「朝ごはん習慣が大学合格への第一歩であり、成功者への第一歩。朝ごはんを食べることで規則正しい生活が実践でき、朝時間の有効活用につながり、それが大学受験や就活、さらにはビジネスマンとしての現在の環境にプラスに影響していると推測できます」と総括している。
<転載終了>