これからの社会は自由市場が待っているのでしょうが、これだけ利益が一部の人たちにしか流れないような規制に縛られた利権だらけの社会になっているので、強制的に富の再分配を行ってから、規制に縛られず利権の無い社会に移行して行くようですね。
本当の自由市場にするのには、自然な社会が歪められているので、その歪みをぬぐい去りながら余計な規制を取り外すのが良い様です。
ケインズ経済学 Keynesian economicsが世界的に受け入れられることを副島隆彦さんがドル亡き後の世界
この国では子供手当などで一般の人にお金を上げたり、農家の人たちを救うようにお金を配るようですね。これらはケインズ経済学 Keynesian economicsの考え方がもとになっているそうです。
すると、社会が自由市場を受け入れられるような土壌が形成されてくるでしょうから、その後はオーストリア学派の中のリバタリアニズムlibertarianismに移行して行くのだと思います。
ネットゲリラさんが生産力は過剰なほどあるんだから、モノなんかタダで配ればいいのにwと書いていますが、これはケインズ経済学 Keynesian economicsの移行期の一つの方法として良い方法でしょうね。
お金を支配している人たちがあっという間に権力を奪われることになるでしょうね。
多くの人たちが豊かな生活をこの国で送れるようになってもらいたいです。そして多くの人たちがより良い生活を送れるようにリバタリアニズムlibertarianismの思想が実現することが大切でしょうね。
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おいらの会社は、そもそも高卒で出来るような仕事で、しかもみんな中途採用なので給与ベースは低いんだが、世の中全体が下がってきたので、むしろ良い方になっちゃいましたねw なので、誰も辞めません。駐車場でいちばんボロい車が、社長の車です。まぁ、世の中全体に、労働力を必要とされない社会になっているわけで、そのトバッチリを最も大きく受けているのが、20~30台という事なんだが、生産力は過剰なほどあるんだから、モノなんかタダで配ればいいのにw
<転載終了>