<集団暴行>中2女子生徒が重傷 沖縄県うるま市でyahoo!毎日新聞からです。
学校制度に大きな問題があることも原因の一つでしょうね。学校に通っていなかったら10代で集団で暴力を振るう、最悪殺し合いをするようなことは防げるような気がするのですが。教育の無いこの国ですから、この国にある学校に通学しても教育を受けられることはありえないのですから、何の為に学校に通うのか考える必要があると思います。オイラは親が何も考えていないから、子供を学校に通わせているところに問題もあると考えています。
学校制度はこの国の問題ですが、沖縄にはUSAの軍隊が駐屯しているという特別な問題も背景にありそうですね。USAの軍隊にはこの国の国家暴力団である警察も検察も手を出せない状態を日常見ていると思いますからね。USAの軍人による犯罪は多いのに、被害者ばかり出て加害者は出てこないという矛盾の中で、どうしようもない思いが身の回りの弱者に向けられる可能性は高いですよね。
IRAが最終的に選択したのもSASに対する攻撃よりもIRAの同士の方に向けられる攻撃の方が過激にしかも多くもなったことをみても分かるでしょう。SASによるIRAの内部抗争に誘導させられたということも問題でしょうが。
幼い頃から非日常的なはずの暴力が日常的にあるようだと、より凶暴になりやすいというのは軍隊が低年齢の人達に軍事教育をすることからも分かりますね。
それに加えて食事からの農薬や食品添加物等の精神面への悪影響による暴力的な行動を知ることも必要でしょうし。
個人の体内に目を向けて、骨の正常な位置からの変位による神経圧迫が原因の健康面精神面への影響を認識することが最重要だと思います。
その辺りののことを含めて問題に取り組む必要があるでしょうね。自分の子供を被害者にも加害者にもしない、ということが子供を持つ人の願いです。
<転載開始>
<集団暴行>中2女子生徒が重傷 沖縄県うるま市で
11月22日19時29分配信 毎日新聞
中2男子生徒の集団暴行死事件があった沖縄県うるま市で、別の中学校に在籍する2年生の女子生徒(14)が、上級生の女子生徒ら10人前後から集団暴行を受け、1カ月の重傷を負っていたことが、県警うるま署などへの取材で分かった。女子生徒は目隠しをされた上で暴行を受けたといい、同署は傷害事件として捜査している。
関係者によると、集団暴行死事件の前日の16日夕、女子生徒が同じ中学の3年生女子生徒6人を含む10人前後に呼び出され、公園で目隠しをされ、殴るけるの暴行を受けたという。女子生徒はあばら骨3本と左手首を骨折した。女子生徒は「怖くて学校に行きたくない」と不登校になっているという。【三森輝久】
<転載終了>