Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'zより
<転載開始>
蒸留水と心臓そしてスプラウト ブラウン・ランドーン Brown Landone
May 28, 2009 22:31:08
テーマ:美容と健康
ブラウン・ランドーン Brown Landoneという方がいたそうです。1847-1945ですから単純計算で98年くらい生きたのでしょうか?長生きなほうですよね。しかもこの方は、見た目が50代にしか見れなかったそうですから、若さを保ったことになります。そして、睡眠時間も2時間から4時間だったそうですから活動時間はとても長かったことになりますね。
凄いです。オイラも肉体的な若さと短い睡眠時間で活動的に120歳まで生きていきたいですからね。
ブラウン・ランドーン Brown Landoneは、カレルという人の取り出された鼓動する鶏の心臓に蒸留水をかけ流し続ける研究によって、その心臓の鼓動は止まること無く何年も鼓動し続けることを見たそうです。
ブラウン・ランドーン Brown Landoneは、蒸留水を流し続けることによって不純物を洗い流すことによって心臓が鼓動を続けていると解釈したようです。
そして自身も蒸留水を愛飲していたようです。
オイラはきれいな水を飲むことに関しては凄く良いことだと考えているのですが、蒸留水が本当にきれいな水なのか疑問があります。
水道水のカルキや塩素をとばす為に沸騰させるというのをよく聞くからです。その場合、蒸留水は有害物も含む可能性があるのかと思ってしまうのです。
この点、純水と呼ばれる、逆浸透膜を通したお水の方が不純物が全く含まれないきれいな水だと思うのです。
ブラウン・ランドーン Brown Landoneの生きていた頃には無かった逆浸透膜かもしれませんね。
<転載終了>
それからカレルという人のことも分かったのでミカ先生の健康学 蒸留水は、最高の健康法 3号より転載させていただきます。
<転載開始>
○カレル博士のご紹介○フランス人で、リヨン大学医学部卒。1900年、同大教授。1904年、渡米し、ロックフェラー医学研究員となり、組織培養法の確立に貢献。血管縫合術および臓器移植方法の研究により、1912年度ノーベル生理医学賞を受賞したアレキシス・カレル博士は、卵の中の雛から心臓の一部を取り出し、人工栄養と老廃物の除去によって、三十四年間も生かし、生命の神秘に挑んだことでした。
つまり明治四十五年に取り出した鶏の心臓の組織が昭和二十一年まで、彼の死後二年経つまでガラスの器の中で生き続けたのです。
つまり、動物は、体内に不純物がなく、純粋に生きていけば、新陳代謝を繰り返し、「かなりな期間生きていくことは事実です」
博士の発案した血管の周囲を三等分し、三カ所に糸をかけ血管の断片を固定させ、これを引っ張って近寄せ縫ってゆく方法は、「カレルの方法」と呼ばれ現在もなお愛用され、今日の臓器移植の道を開いていますが、博士のご意見"カレル博士の著書「人間 この未知なるもの」~人間には当然肉体的嗜好や、人為的欲求を満足させようとする傾向がある。しかしこれらの欲望を完全に満足させると、人間は、だめになってしまう。睡眠と食物の取りすぎは、それが不足すると同じくらい危険である。"
○不純物の正体と体外に出す方法
蒸留水を世に伝えたブラウンランドーン博士によれば、
・飲み水の中の不純物は、石灰塩である。(水が溶かした無機ミネラル)
・水を飲みながら行き続けることは、石灰塩がたまり続けることである。
・どうじに、体内の細胞の死骸もたまって、それが熱を持つから体温を36度に保つために人間は水を飲み続けている。
●不純物と、細胞の死骸を体内から出す方法は、蒸留水を飲み、おしっことして出すこと。ブラウンランドーン博士のことは、インターネット検索で「ブラウンランドーン」と打てば出てきます。
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老廃物の除去は蒸留水によって問題無いとしても、栄養や酸素の供給はどうなっていたのか気になりますが、34年間も心臓が鼓動していたようですね。
とりあえず良水オアシスをマグナ石に浸けるだけの方が、老廃物を体外に排出することができそうです。天然水の氷を入れると美味しくなるのはたしかなのですが。たまに天然水は(お徳用ボックス)Perrier/ペリエ 330mlx24本 glassbottle 「並行輸入」