マンション8階から転落の5歳児、奇跡的に助かったワケ zakzakからです。
このように高いところから落ちても助かる人と、亡くなってしまう人にはどんな違いがあるのか気になります。ベンチくらいの高さから落ちても亡くなる場合だってあるのですからね。
ベランダの柵に上ったり、そこから飛び降りたりしないように教える必要もあるとは思いますが。怪我を少なくしたり命を守るのはやはり身体の使い方と運かなと思います。衝撃を一点に集中させずに分散できると良いのでしょうね。
それと運は、衝撃を和らげてくれるものがあるか無いかといったことですね。運がないと岩にあたるかも知れませんからね。高いところから落ちないのが最もよいのでしょうね。
<転載開始>
名古屋市西区庄内通5丁目のマンションで25日午前、5歳の男児が8階のベランダから約20メートル下の地上に転落した。男児は駐輪場の屋根にバウンドし、地面に体を打ちつけたが命に別条はないという。西署は男児が誤って転落、屋根が衝撃を和らげ、奇跡的に助かったとみて調べている。
西署によると、当時マンションの部屋には母と弟がいたが、母が気付いた際、男児はベランダにある約1.2メートルの柵の外側につかまり、手を離し落下したという。
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