中川さんがお亡くなりになった件について 黄金の金玉を知らないか?からです。
すごく分かりやすく、今使われているお金の仕組みのことが書かれています。そして未来のお金のことについても提案されています。
権力とはお金なのです。お金を握っている人が権力を握っているのです。
<転載開始>
中川元財務・金融相がお亡くなりになったようです。
いろんなところで殺されたと噂されているようです。
【中川元財務・金融相、自宅で急死 10月4日10時11分配信 産経新聞
4日午前8時半ごろ、自宅の2階ベッドでうつぶせに倒れている中川氏を妻が見つけて119番通報した。救急隊が到着したときにはすでに死亡しており、病院には搬送されなかった。目立った外傷はなく、遺書は見つかっていない。
室内に荒らされたような形跡はなく、中川氏は寝間着姿だった。妻が3日午後9時すぎにベッドで寝ている中川氏を見た際には呼吸をしていた。中川氏は妻と息子、娘の4人暮らし。当時、息子と娘は外出していたという。 検視の結果、死後10時間前後が経過しており、死因は不詳と判断された。監察医がさらに詳しく死因を調べる。
中川氏は昭和58年に初当選して以来、衆院議員を8期務め、農水相、経産相、自民党政調会長などを歴任。今年8月の衆院選で落選した。 中川氏は、ローマで開かれた先進7カ国財務相・中央銀行総裁会議(G7)後の“もうろう会見”の責任を取って辞任。選挙戦も謝罪をしながらの苦しい戦いを強いられ、最後まで有権者の信頼を取り戻すことはできなかった。】
暗殺なのか、事故なのか。
しかし、状況的には殺されても不思議ではない状況だとワタスも思います。
なぜ殺されなければならなかったのか。
ちょっと前に、彼が世間を騒がせた酩酊状態でのローマG7での記者会見。
毒を盛られたなどといろいろ噂が広がっていたようですが。
毒をもったのは読売新聞の女記者とかブルームバーグ記者とかなんとか噂もありますたね。
http://www.google.co.jp/search?hl=ja&q=%E4%B8%8B%E5%9C%9F%E4%BA%95%E4%BA%AC%E5%AD%90%E3%80%80%E8%B6%8A%E5%89%8D%E5%B1%8B%E7%9F%A5%E5%AD%90%E3%80%80%E5%8E%9F%E8%81%A1%E5%AD%90&sourceid=navclient-ff&rlz=1B3GGGL_jaJP328JP328&ie=UTF-8
そもそもこの酩酊状態の記者会見を全世界に配信したのはAP通信。
AP通信、ロイターと言えば奴らの報道機関ではないですか。
ワタスは中川さん目をつけられていたのだと思います。
奴らから危険人物としてマークされていた。
その昔、ケネディ大統領が暗殺されますた。
なぜ暗殺されたのか、いろんな理由が取りざたされていますが、皆様はエグゼクティブオーダー11110というのをご存じでしょうか?
ケネディさんは、政府紙幣を言い出した。
エグゼクティブオーダー11110というのはFRBが持っている通貨発行権をFRB以外の政府財務省が発行できるようにしましょうという法案ですた。
ケネディさんは総額42億ドルの政府券を発行したと言われています。
これをやったので殺された。
当たり前です。
奴らの力の源泉はなんですか。
何度も書いています。前の記事にも書きますた。
通貨発行権
です。
この無から有を生み出す錬金術を使って奴らは世の中を支配している。
この錬金術さえあれば、誰が法律を作ろうが、何党が政権をとろうが関係ないという話です。
無限に金を生み出せるのですから至極当たり前のことだと思います。
エグゼクティブオーダー11110は、ケネディさんがFRB以外の政府財務省が発行できるようにしましょうという法案だったのですた。アメリカ政府版の通貨を取り戻せ!をやったのです。
これをやられてはたまらない。
奴らは自分たちの力の源泉、錬金術が奪われるのですから、一番恐れる話なのです。
だからこの法案を通したケネディさんは、法案を出すが早いか瞬速の速さで暗殺されてしまったのですた。
中川さんが金融相だった時、自民党は何を言い始めますたか。
政府紙幣。
ケネディさんと同じです。
ケネディさんと同じ虎の尾を踏んでしまった。
政府紙幣というのは実は奴らが一番困る話なのです。
景気悪化。もうだめだ。日本経済は終わりだ。
そんなことを言ってこの世の終わりのように思っている皆さんには信じられないかもしれませんが、単純明快に景気を回復させる方法があります。
ごく簡単な話です。
経済の仕組みを分かっていればすぐにできてしまう話なのです。
本当なのだからしょうがありません。
単純です。政府紙幣を発行する。それも減価通貨で。
ただそれだけです。
今、民主党さんの言う子供手当とかなんとか。福祉の財源はどうするんだ。という議論が起こっていますね。
財源は政府紙幣です。これを言うだけです。
現在、日本なら日銀が通貨発行権利を持っています。
もちろん世界の中央銀行システム。
ピラミッドの頂点にはスイスのBISが存在しています。日銀はその日本支部です。FRBはアメリカ支部。
日銀は奴らの出先機関であって、日本の機関ではない。奴らの機関です。
何を今さらな一般常識です。
今のあなた方が持っているお札は日本銀行が発行している券。
競馬をやるには馬券。行列に並ぶなら整理券。子供が親に渡すのは肩たたき券。
日本で物を買うなら日銀券です。
単なる紙っぺらです。
今まで政府は公共事業なり、子供手当なり、とにかくお金のかかることをやろうとすれば日銀からお金を借りなければなりませんですた。
日銀はと言えば、やっていることは輪転機を回して紙っぺらをバカスカ刷っているだけです。
元手なんてゼロです。紙代だけの紙っぺらに巨額の利子をつけて政府に貸し出している。
お馬鹿な話です。
しかし、政府紙幣ならそんなお馬鹿なペテン話に付き合う必要はまったくありません。
日銀なんかに借りる必要はない。日本政府が刷るお金、政府発行券、政府紙幣を作りますというだけです。
日銀がやってたことを政府がやる。政府がバカスカ札束を刷りまくるだけ。
財源は?と聞かれれば政府紙幣です。何か文句ある?
と言えば良いだけなのです。
単純明快なのです。
今まで日銀がやっていたことを政府がやる。
政府が紙幣を刷りまくったらインフレになるでしょという突っ込みもありそうですが、そんな心配はありません。
減価紙幣にすれば良いだけです。
減価紙幣とは一定期間、時間が過ぎるとお金の価値がゼロになってしまうお金のことです。
前にも書いた腐るお金についてをお読みください。
http://goldentamatama.blog84.fc2.com/blog-entry-182.html
刷っても刷っても消えていくお金。
これが減価通貨です。
人間の体と同じです。
血は骨髄の中で生まれて、体を駆け巡り栄養を運んでは消えていく。
同じ仕組みです。
通貨が腐らずに残っているからうっ血するのです。血のめぐりが悪くなる。
不況、不景気と言いますが、人間の体にたとえるなら血のめぐりが悪くなっている状態なのです。
血がうっ血しているだけなのです。
政府が減価紙幣を使って、巨大な福祉やら公共事業をやる。
その昔、公明党がやったような地域振興券などというチンケなレベルではない、政府紙幣を刷って刷って刷りまくる。
巨大なばらまきをやるのです。巨大な公共事業、福祉。
これでもかというぐらいのレベルでばら撒きをやるのです。
財源は政府紙幣ですから政府の借金もありません。
減価通貨なのでインフレもありません。
減価紙幣で支払われた側は、お金を持っていても減価してしまうのでさっさと物に変えなければいけない。
どんどん物が売れて行くのです。
どんどん血のめぐりが良くなっていくのです。
うっ血していた血が流れ出します。
そもそも、本当に大事なのは物やサービスなのに、お金の方が大事という感覚がまやかしなのです。
通貨というのは単なる交換手段であって、それを何よりも後生大事に思っている感覚が、不況になるとお金を貯め込んでしまう=金の巡りが悪くなるという悪循環を生むのです。
それは奴らによって作られたものであって自然な感覚ではない。
はっきりとコントロールされたものであることを分からなければならないのです。
場合によっては、今までの日銀券と両替サービスをやっても良い。
時間がたつと減価してしまう通貨なので、日銀券と政府紙幣の交換レートは1対2。
100万円の日銀券は200万の減価通貨政府紙幣に両替しますよ。
極端ですがこんな感じにすれば、悪貨は良貨に駆逐されていくのです。
まぁ、しかし、これをやったら中川氏やケネディさんと同じ、一発昇天間違いないでしょう。
ものの数日で、暗殺されてしまうことでしょう。
奴らが一番やってほしくないことだからです。
愛国者、中川昭一さん。天国で日本を見守って下さい。
いつかあなたの心を継いだ政治家が現れることでしょう。
本当にありがとうございますた。
<転載終了>