■ 消費税は30%に!それが一番いい。nikaidou.comさんからです。
EUでも付加価値税は日用品にはかからないですね。贅沢品にたくさん付加価値税がかかるようになっています。
お金持ちの中には安いものを好む人達も多いようですが、節約した方お金を残せたというと正しいのかもしれませんが、どんな世の中になっても節税上手がお金持ちになれる確立を高くできるのでしょう。
そして税金はこの国の為に使っていけるようにして欲しいですね。nikaidou.comさんはわかりやすく書いてくれますね。
<転載開始>
■ 消費税は30%に!それが一番いい。
こないだ、電話である人と話したのだが、至極まっとうなことを言っていた。
「消費税なんて30%でいいんだよ。極論を言えば、他の税金はいらない位だ。そうすれば、ヤクザだろうが朝鮮人だろうが、税金を払うしか日本にいる手がないんだから。しかも、消費税を増やして他のくだらない税金を無くせば、税金を管理するための役人も減るし、無駄がなくなる。低所得者にはきちんと控除枠を増やしてやればいいだけだ。二階堂ちゃんが言っていたスーツ控除とか、食料品控除なんてのもいいよね。とにかく、消費税を上げて他のつまらない税金無くすことだよ。」
たしかにそれは一番いい。低所得者層には控除を増やせばいいんだから。それでもどうしても生きていけない奴には別の手当を考えればいい。一番最下層に合わせて物事を考えるからおかしくなる。ほんと、日本は税金の種類が多すぎる。
地方税もほとんどいらない。いま「地方分権」なんて騒いでいる奴はタダのバカだ。橋下なんて、踊らされているのがわかってない。地方分権というのはすなわち「総務省利権」なのだ。どこの都道府県でも、市町村でも、総務部長とか副市長とか副知事みたいな地方自治体の要職は、全部総務省からの出向組だ。その自治体トップの市長とか知事も、総務省出身者が多い。「地方分権」というと、なんか地方が好き勝手に金使えるように勘違いしているバカがいるが、大間違いだ。あれは、地方分権に名を借りた総務省利権だ。
話がそれたが、税なんて単純にするのが一番だ。管理する役人が無駄なんだから。印紙税もたばこ税もガソリン税も、つまらない税金はみんな無くせばいい。そして消費税を30%でも35%にでもして、あとは高額所得税(所得1000万円以上からの税)と税率を引き下げた法人税でいい。消費税も、輸出戻り税でガタガタ言うバカがうるさいから、輸出しても関税みたいにかかるようにすればいい。
税は単純化して、管理する役人を減らすのが一番だ。ところで脱税犯の鳩山由起夫は、温暖ガス25%削減なんていいやがったが、あれは他国から排出権買わないと進まない。その排出権を買うカネだけで2兆円近い金が必要になる。それを環境税という特別税をつくってまかなうと言うが、いつまでそういう「環境マフィア」に騙されているんだろう。そもそも化石燃料を一番使っていたのは1970年代と80年代の話だろう・・・まぁ、それはともかく、2兆円ものカネが海外に流れるようになる。
そのカネは、すべて無駄だ。国際的リーダーシップなんていらないし(どうせとれない)、そんなカネがあるなら国内に振り向けるべきだ。鳩山由起夫の存在が日本国益を犯すとしかおもえない。少なくとも、脱税している奴が日本の税金を使うのだ。これを盗人に負い銭と言わず、なんといおうか。
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