交通安全狙い信号撤去=運転手・歩行者に注意促す−ロンドン yahoo!時事通信からです。 | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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交通安全狙い信号撤去=運転手・歩行者に注意促す-ロンドン yahoo!時事通信からです。

オイラがEUやUSAをまわっていた時は、ローマRomeとナポリNaples以外は道路を渡ろうと歩道から車道付近に立ち止まっていると車が止まってくれましたね。

ローマRomeとナポリNaplesは、立ち止まるだけでは車は止まってくれませんでしたが、歩いて車道に入ると車は止まってくれましたね。

こういうことが徹底されるのでしょうね。この国の無能な警察は取り締まりをするだけで交通事故率などを下げることには役立っていませんね。当然です、利権にしがみついているだけですからね。取り締まりをして罰金を巻き上げているだけですからね。

<転載開始>
交通安全狙い信号撤去=運転手・歩行者に注意促す-ロンドン
9月19日6時12分配信 時事通信
 【ロンドン時事】大都市ロンドンの市街地から信号機などを一部撤去する計画が動き始めた。交通渋滞の解消のほか、運転手や歩行者に注意を促して安全性を向上させるのが狙い。実施主体のウェストミンスター区は「400基の信号機のうち20%は撤去できる」(広報)と目標を掲げる。
 計画は市長の公約の一環。11月には、市中心部の同区がウェストミンスター寺院前の道路で信号を2週間消灯、監視カメラで安全性を確認する実験を始める。来年夏にはビクトリア駅近くの交差点で15基ある信号機を完全に撤去。実験の成果を踏まえ、対象を他地域に拡大する。
 似たような取り組みは既に始まっている。ハイドパーク近くの大通りでは、道路標識などを大幅に削減。この結果、利用者の安全意識が高まり、交通事故が44%減少した。
 同区責任者は「信号機に頼るよりも運転手はより注意深くなるだろう」と狙いを説明。計画を主導する市長も「人々の移動や街の美観が改善される」と意義を強調する。
<転載終了>