児童ポルノ所持禁止へ法改正、与野党が合意 | Viva La VidaハモンカルマンズHamon'n'Karman'z

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人生には平等に必ず三度のチャンスが与えられている。
しかし、それに気づく者と気づかぬ者がいるのです。

児童ポルノ所持禁止へ法改正、与野党が合意

官僚達の言いなりになるばかりの政治家ばかりなのでしょうね。政治家には立法が大切な仕事なのに、その大切な仕事が官僚達のいいなりなんて、頭悪すぎます。

単純所持で警察が逮捕できるような法律がつくられてしまうと、警察の権力は絶大になってしまいます。そしてこの国にはその警察を取り締まるような機関はありませんから野放しになってしまいます。国家暴力団がより強力になってしまうわけですね。

そですね、戦前に似てきているのかも知れませんね。戦争が近いのかもしれません。その為の布石でしょう。オイラは騙されないように気をつけます。それと戦争には反対ですからね。

戦争を画策している人達が戦場に行って戦死するのなら良いですが、たいてい戦争を画策するような人達は戦場にすら行かないでしょう。そして戦後も美味しい思いをして生きていくのですね。米内光政のようにですね。

騙されて戦争に兵士として派兵されて戦死した人達が可哀想すぎます。命は大切ですからね。他の人に騙されて戦死を望む人はいないと思います。騙されないように、全てを疑う姿勢を貫きましょう。

健康になって、健康を維持して年を重ねて、そのなかで幸せを個人個人が見出せる世の中にしていきたいです。

読売新聞より
<転載開始>
児童買春・児童ポルノ禁止法の改正をめぐり、自民、公明の与党と民主党は、焦点となっていた児童ポルノの画像などを個人が取得して保管する「所持」も新たに禁止事項とすることで基本的に合意した。

 3党の協議では、過去に入手した児童ポルノも処罰の対象とするかが対立点として残っているが、「法律で禁止するが、処罰対象とはしない」とする方向で調整している。

 3党は、今国会で改正案を成立させる方針で一致しており、週明けに各党内の手続きを経たうえで最終的な合意を目指す意向。ただ、政局が流動化することも予想され、成立するかは不透明な状況。

 同法はすでに児童ポルノの「製造」「販売」などは禁じているが、「所持」は禁止しておらず、懸案となっていた。このため与党は昨年6月、所持を禁止する改正案を衆院に提出。

 一方、民主党は「捜査権の乱用につながる」として所持の禁止には慎重で、繰り返しの取得や有償での取得に限り禁止する改正案を提出していた。今年6月に衆院法務委員会で審議が始まり、改正案を一本化する修正協議が水面下で行われていた。

 日本でも児童ポルノをめぐる事件は後を絶たず、昨年の検挙者数は過去最高の412人で、2000年の2・5倍に上った。
最終更新:7月11日5時49分
<転載終了>