湯治などと言って、治療法とも言われている温泉でどんな効果があるか?と思ったので温泉の効用を考えてみます。
まずは温泉の浴室が一般的な住宅にある浴室と大きい所が多いので、浴室内の空気も暖かく保たれていますよね。お風呂で暖まっても、お風呂から出たらすぐに冷えるようだとしたら、せっかく良くなった血流も悪くなってしまいますよね。
お風呂に入って血流が良くなることが効用の一つと言えるでしょう。
オイラは長湯が苦手なのですが、家のお風呂より少し長く温泉の湯船に入っていられます。
一度、のぼせた事があったのですが、湯船には入らず話をしていたら、立っていられないくらいになってしまいましたから、湯気の充満した浴室はサウナより凄いかも知れません。オイラ、サウナも短い時間しか入っていられないのですけそね。サウナでのぼせたことは無いです。
もしかしたら、微弱な放射線も出ているかも知れないので、それが身体に何らかの影響を与えるとも思いますが、健康になる為のものとは分からないので、効用とは言えないでしょう。強すぎる放射線は人体に有害だとは分かっていますけどね。
オイラは温泉の効用としてもっとも大きなものは、温泉に溶け出したミネラルだと考えます。生物は岩から抽出されたミネラルが最も使いやすいのですから、当然ですね。
そして、それらは皮膚からも吸収されるでしょう。
オイラが昔読んだBoxingの本で、ある世界チャンピオンChampionが計量の当日にホテルhotelでリミットlimitいっぱいの体重を確認して、計量会場に霧の中自転車に乗って着いて計量したら1kgオーバーOverしていたという話をよく覚えています。
減量した身体だから1kgもの水分を皮膚や鼻や口から吸収してしまったそうです。
温泉のお湯も温泉の湯気も大切ですね。その中でも効用の効果が高く湯治として人気がある所と人気がない所の差は、その結果だと思うのですが、それは必要なミネラル分が豊富かどうかに左右されていると思います。
オイラがよく耳にするのは玉川温泉ですけど、強酸性なのですよね。岩を溶かしやすいのでしょう。するとミネラルも豊富ですね。そのお陰で効果は高そうです。
オイラは玉川温泉にはいったことないですけどね。
オイラは、このごろ、超ミネラルを家のお風呂にも入れています。少しだけなのでお風呂でどれくらいオイラの身体がミネラルMineralを吸収できるか分からないですけどね。
オイラは、お風呂から出たら、超ミネラルを飲む濃度のものを皮膚にスプレーSpreyしています。皮膚がすべすべになります。
朝と夜は30mlくらいずつ飲んでいますしね。
温泉のお湯を飲むのも良いですが、超ミネラルも良いですね。
そのお陰か、農薬でやられたオイラの手の状態も良くなってきています。
オイラの身体はカイロプラクティックChiropracticで栄養の吸収も良い状態ですし毒を体外に排出する働きも良い状態ですから他の人より早いのかもしれません。
湯治をするのは退屈そうですから、家のお風呂に超ミネラルをたっぷり入れると温泉のようになるとオイラは思います。
湯治を考えるなら、自分の身体の中のことも考えて下さい。