オイラはマニフレックスmagniflexのモデル246とマ二・スポーツに寝ています。
マニフレックスmagniflexを選んだ理由は、寝ている時に身体は修復するので、寝ている姿勢も身体には大切だと意識して、探していて出逢いました。それまでは、羊毛の布団や低反発などを使っていましたが、それらでは決して再現できない姿勢で横になれることが大きな違いだと思います。
立っている姿勢で横に寝れることを謳っている商品もいくつかありますよね。例えばセンベラsembellaなども似たようなことを謳っていると思います。スプリングを使っていますがシモンズ simmonsも似たようなことを謳っています。
それらを寝比べると、マニフレックスmagniflexだけがフォームローラーForm Rollerを降りてすぐ床に寝そべったのと同じ感覚を味わえたのです。これが大きな理由です。
マニフレックスmagniflexを使い始めてすぐに目覚めて感じることは、背中の筋肉の張りが強く出ることでした。そんな風に聞くと、マニフレックスmagniflexが悪いように判断する人もいるかも知れませんが、そうではありません。
マニフレックスmagniflexに横になっていると筋肉がとても弛むのですね。ただ、骨の変位による神経圧迫を発生しているサブラクセーションSubluxationが体内に存在すると、神経が圧迫されているという情報を脳に送ります。この情報はサブラクセーションSubluxationが取り除かれるまで送り続けられます。情報を受け続けた脳は、サブラクセーションSubluxationのある部分に筋肉を固くするよう命令を出します。するとサブラクセーションSubluxationのある周辺の筋肉が固くなるのです。それを張るような感じだとか、凝るような感じだと言っているのですね。
これをヒルトンの法則と言います。
賢い人は、これだけで分かると思いますが、筋肉痛や外傷などを除くと筋肉の張りや凝りはサブラクセーションSubluxationが原因になっているのです。
酷いときは、筋肉が張りや凝りではなく痙攣して吊ったようになってしますこともあるでしょう。そして、吊るときは寝ているときが多いでしょう。それは立っていたり座っていたりするとその姿勢を保つ為に、筋肉は緊張しているのですから、脳からの命令が簡単には筋肉に影響が出難いからです。でも、横になって筋肉の緊張が減少すると脳からの命令が筋肉へ影響を出しやすくなるのです。
それは、筋肉が弛めば弛むほど、脳からの指令を筋肉が受け取りやすくなってしまいます。すると、筋肉は強く固くなるのですから筋肉の張りや凝りを目覚めてすぐに感じるようにもなったのですね。