今週、月曜日は休む息子。

 

火曜日には、それでも頑張って1限から参加。

「無理するなよ」「途中で帰ってきてもいいぞ」と送り出す。

 

最後まで頑張って帰ってきた。

 

疲れて帰ってきた感じだけど、笑顔だし明るいし元気。

「良かった、良かった」と思っていたら、夕方先生から電話があり

 

1時間目の英語の授業で、隣の子と英語で話すというのがあり

話せずに悔し涙を流したらしい。

 

どんな風に泣いたかは、何となく想像がつく。

 

息子もその事については言わないから、こっちも黙っておく。

 

「明日は無理だな」「明日どころかしばらくは無理だな」と覚悟する。

 

その日の夜、何も言わないのに、明日の準備を始める息子。

 

「えっ!?行くの?」と思いながら、そっと見守る。

 

 

翌日、やっぱり行けない。

そして、今週は行けませんでした。

 

行けないけれど、家では元気。

元々、嫌な事があっても、切り替えは早い方なので、

その辺は助かるなぁ。

 

 

別室登校などでもいいし、何なら学校に行かない選択でもいいんだけれど・・・

別室登校を提案すると「そういう特別な教室は嫌だ。特別扱いは嫌だ」と言う息子。

小学校の頃から学校に行かない時点で、既に特別扱い何だけどね、と心の中で突っ込む。

中学の別室登校の話を先生に聞くと、生徒に見られずに別室まで行けますとか、

5分だけでもいいし、1限は教室に出て、2限から別室とか、好きなように出来ますと。

案外、柔軟な中学校のようだ。