自傷 | 鬱病、過食症、ビアンの呟き

自傷


初めて自分を傷つけたのは何歳?






13歳。







赤のボールペンで手を刺した。






血が出た。







びっくりした。







血が出るんだね。







生きているんだね。







いじめが、







酷くなって。







生きる意味が分からなくて。






血を見て確認していた。







闇に堕ちていた。







友達がいじめ側に立つ。







教師に言われる。







真冬に頭から水かけられた夕日に。






『いじめられるお前も、悪い』






絶望の向こう側を知る。







誰かに助けて欲しかった。






誰も助けてくれなかった。






心が悲鳴をあげる。







見えない心の傷は、見えるようにしなくちゃ。






頭がオカシクなるの。







ペンで刺す。







カッターでリスカする。







親にバレる。







自分で切ったのか?







違うよ。







それから、傷が増えても何も言わない。






期待していた幼い少女。







死ぬ方法ばかり毎日考えていた。






発病はその時。







夕日は自分が鬱だと、分かっていたの。






闇は続く。