MC: 映画館のステージに立ってのトークはいかがですか?
👽: 僕も俳優という職業を持っていますが
このように映画館のステージでご挨拶させていただくのは初めてです。
MC: どうですか?映画館ではありますがライブ感もある珍しいステージだなと思いますが?
👽: うん。そうですね。まずはとても涼しいのが…良いですね。
MC: 先程のトークショーご存知の方は十分理解して
もらえるかと…。
今回2年半ぶりの来日ですが、まずはいろいろと忙しいスケジュールを数多く日本でこなされていらっしゃいますが、あちこちでご自身の音楽をお聴きになったのでは?耳にしましたか?
👽: そうですね、街中で聴こえてきたりという事は、これまであったんですが、映画館で自分の音楽が流れているのを聞いたのは、今日が初めての様な気がします。
MC: コラボ動画ご覧になりましたか?すでに配信があり、劇場でも流れていましたが。
MC: 凄く素敵なコラボ動画、上がっているんですよ。
👽: はい。もちろん拝見しています。
この映画は環奈さんが主演をされていますが、大変な国民的俳優でもいらっしゃいますよね、
そんな方が参加されている映画を、少しでも微力でもお役に立てたというのは、僕にとっても、大きな喜びでもあります。
MC: そんな中で、映画でも使われている
Song for a dreamer ですが
すごい良い曲ですよね〜本当
(拍手)
👽: はい!笑
(笑笑笑)
MC: この曲って映画の為に書いてくださった曲じゃないですか?
👽: あーそうですよ。
実は最初にお話をいただいた時には、
橋本環奈さんが主演されている映画だ、という以外には、情報が殆どなかったんです。
どのアニメの作品が映画化されているとか…そういった細かい内容については極秘情報となっていたので、知らないままの状態でした。
👽: それで、音楽を作る人間として、関わっている人間に対してもこれだけ極秘、保安を維持するんだと、意外に思ったんですが…。
👽: いずれにしてもその過程の中で、橋本環奈さんのアイドルの時代の頃から俳優として活動されている頃の映像を全て拝見したんですよね。
👽: かなり長くこれまで活動されていますが、今の年齢を見たら凄くお若いんですよね。
まだ23歳でしたね。
👽: 彼女がスターとして生きている人生、そして夢に向かって歩んでいる未来に向かって行く人生と、
そしてこれから色々挫折も、もしかして味わうかもすれないそんなさまざまな人生に向けて、主人公と重ね合わせて、橋本環奈さんも一緒に応援したいという気持ちで曲を作りました。
👽: 橋本環奈さんも役柄でその様な演技をされているかと思うんですが、この主人公の様に、夢に向かって、慌てずにゆったりと、まるで揺蕩うように歩を進めて行く、そうしたらいつか夢に辿り着けるんではないかという思いを込めて曲を作ったんです。
MC: ねー、そういった背景がある…
拍手したかったらしても良いですからね〜
(拍手👏)
👽: まあ、僕が橋本環奈さんの話ばかりしていたので、あまり拍手はしたくなかったのかもしれないのに、今拍手していいよと言われて、無理やり拍手してるんじゃないですよね?笑
(笑笑笑)
MC: さすが、いじってきますね〜!
👽: 代わりに
ファンの皆さんに話したサプライズ、ここでも
歌う機会が有れば歌ってあげようと思います。
いつか(日本語)
Song for a dreamer ♪
(歌い出すリダ…)
cr: 動画内(ありがとうございます)
👽: これは映画の中で…
この続きは映画の中で挿入歌として登場しますので、映画をぜひ最後まで楽しんでご覧ください。
(拍手)
MC: 皆さん今日の料金回収できたようで!笑
ありがとうございます。
でもね、
あ〜ここからあのフレーズ〜!
と思って耳こうして…たら、終わっちゃいましたね、ま、ありがとうございます。
MC: 今回の歌を聞いて、ボーカリスト・キムヒョンジュンの声って、いーなーって凄く思いました。
(拍手)
👽: 音色が良いと今、言っていただけたんですが
映画の中にこの Song for dreamer の歌の
後半部分が出てきますので、ぜひしっかり聞いていただけたら嬉しいです。
MC: 先程からの続きという事で判断していただきたいと…思いますけれども。
MC: このような形で、映画、スクリーンを介してキムヒョンジュンさんの歌声に出会うという、貴重な機会になったと思いますが、
日本のアーティストとのコラボレーションも
きっとこれからいろいろな形で、増えてくると思いますが、ついこの間僕、とある番組で、Greeeenという有名なアーティストのhideさん、という方がいるんですが、その方の番組にゲストに出た時に、hideさんの好きな曲が、ヒョンジュンさんのHEATだと。
(拍手)
👽: ききました(日本語)
MC: あ、聞きました?
👽: はい、ふぁんのひとたちが…
MC: あーそうなんだ!
👽: それで僕も同じようにGreeeenの映像を探してみたんです。
キセキという歌がとても良かったです
👽: でもGreeeenを検索するのが結構大変でした
👽: e がいくつあるかわからなくて
(笑)
👽: 今でも正解にいくつだか分かっていません
(笑)
👽: でもGr の後 eを押し続けたら出てきます
(笑)
MC: 一応、eは四つですけど
👽: 四つなんですね!
👽: すご〜く緑を強調したかったみたいですね
👽: いつかコンサートに行ってみたいですね。
(拍手)
MC: カラオケの十八番だっておっしゃってたので…
MC: 僕も機会があったら、こんなふうに言ってましたよと、お伝えしておきますね。
MC: こんな素敵な出会いも、僕を介してあるわけですが…
さあこれから、実際に映画を見ていただくわけですが、もし次また、映画音楽の話が来たら、当然やりますよね?
👽: もちろん映画音楽のオファーがあれば、ぜひ参加したいと思っていますし、
そして歌手としてだけでなく、いつかまた俳優としてこのステージに立てるように、来年は作品も頑張って取り組んでいきたいと思っていますので、みなさん期待していてください。
(拍手)
MC: 実際に出演もされて、音楽もやって、という形になると…イ〜デスネェ〜
(笑笑)
👽: はい、こんなふうにさまざまな選択肢がある才能を受けたというのはとても祝福されているな、というふうに思います。
みなさんも自分の事を大事にしながら夢に向かって走り続けて行けば、こんな風に良い事があるんじゃないかな、と思います。
(拍手)
MC: はい。素敵なお話をしていただきましたが、
あっというまに皆様とお別れの時間が来てしまいました。
いろいろとコンサートもあり、久々の日本訪問となりましたが、今日会場にいらっしゃっている方、それから、この映画を介して、キムヒョンジュンというアーティストの楽曲に初めて出会う日本の方もいらっしゃると思うので、そういった方にも含めて、最後にメッセージ頂いてもよろしいですか?
👽: こんなふうに日本のとても有名な映画の挿入歌を担当させてもらって、参加させてもらって、光栄に思っていますということばを伝えたいです。
そして僕は韓国人という事ですが、こんなふうに外国人に対しても、心を開いて受け入れてくださっているスタッフの皆さん、関係者の皆さんに感謝をお伝えしたいです。
そして今日はとても暑い日ですが、この映画を見る為に足を運んで、この映画を待っていたくださったファンの皆さんにも感謝申し上げます。
そして僕のファンではないんだけれども、たまたまこの劇場にいらしていて、いつ映画がはじまるのかなぁ〜と、今もどかしく思っているかもしれない方にも、今日一日、素晴らしい一日になってほしいと願っています。
ありがとうございました。
(拍手)
MC: はい、ありがとうございます!
MC: シングル Song for a dreamer こちらは、
9月14日のリリース。ちょっと先のリリースになるとは思いますが、今日スクリーンで聴いて、
「これはもう一度聴きたい」という人は9月14日また、お近くのCD店、ネットなどでチェックしていただきたいと思います。
はい、ということでヒョンジュンさん、ありがとうございました。
👽: はーい
MC: 次は日本にいつ来ますか?
👽: ん〜
じゅうに(日本語 12)
(拍手)
👽: じゅうにがちゅ(日本語 12月)
よていは、よていはありますけど
まだわんかんないです
(笑)
MC: 12月に予定はあるけどまだわからない、という濁したままの退場と…。
(笑)
MC: 年末期待しながらお送りいただけたらと思います。キムヒョンジュンさん、ありがとうございました。
(拍手)
👽: ありがとうございました
👽: みなさんぜひ最後まで楽しんで映画をご覧ください。そして今日暑い中、みなさん足を運んでくださって、大変だったっ思うんですが、そんなみなさんの為に、今日多分250人くらいいらっしゃっていると思うんですが、お一人お一人映画終わった後に、涼しいお飲み物を僕があげたいとおもいますので、ぜひそちらを取っていただいて、最後までお楽しみください。
(会場びっくり)
👽: いじょうです‼︎(以上です)
(笑)
(リダ退場)
MC: ありがとうございました
MC: ちょっと…涼しいお飲み物…
の件は確認させていただきたいと思いますけども。
この心配りが優しいですよね
ヒョンジュンさんの優しいところですが。
ではこの後、映画本編話お楽しみいただけたらと思います。
上映時間は114分となります
最後までごゆっくりお楽しみください。
cr: 動画内表示
結局、
「涼しいお飲み物」は
実現不可能だったようです。
リダの気持ちを
ありがたくいただきました。