リダの主演映画
'たんす'
韓国公開時の
一騒ぎが落ち着き

リダの音楽のお仕事が
再開される話題中心の
最近…

韓国映画評論家の方が
配信社に原稿を依頼されて
書いた
"たんす"〜Indian Pinkの
レビューが
4/23
その方のNAVEブログにUPされた



ネタバレ
ギリギリセーフかな…
日本語訳にして
貼っておく

良いレビューを書いてくださっています
照れ


私自身
字幕無しで
何回見たかわからない。

母国語の人でも
一回見ただけでは
理解不能
2回目で
あー💡
となると言われてるみたい。

10回以上
TV画面大映しで
何度も
一時停止して
場面確認しながら
見た。

おおよそ
私の理解は
間違っていないかな。
照れ

日本語字幕
早く隅々まで
理解したいな。

視聴済みの方で
ここはこう?
とか
理解確認一緒にしてくださる方
大歓迎です
ウインク

日本の
配給会社は
何処だろ?

パリパリ❗️





キム·ヒョンジュンのスクリーンデビュー作の独立映画『たんす』

プロフィール
ポニー
2021. 4. 23. 18:31


「白い布と風さえあれば、どこへでも行ける」と言っていた先輩が、今はスクリーンに戻ってきました。 --キムヒョンジュンの独立映画のスクリーン進出の話ですが、以前のクムジャンディを守ってくれる先輩ではなく内面の喜怒哀楽を抑えながら噴出する、やや悪魔的な男を演じましたね。
 「アメリカン·サイコにたとえて『コリアン·サイコ』と呼びたくなるほど冷たくて、時には疲弊した演技を見せてくれたのがとても印象的でした。



独立映画なので、限られた空間で物語が進み、登場人物もあまり多くないです。 映画の初·中盤まではほとんどモノドラマのように続いていきます。 もしかしたら、序盤は去ってしまった恋人に対する懐かしさと憤り、そして傷に苦しむ男性の姿を見て、いつまであんなふうにしているんだろうと思うかもしれません」 しかし、よく見ると、この男が、ひょっとして自分を破壊したのではないか、でなければ何かをすでに破壊してしまったのではないかと怖くなるのです。



事前の情報なしに見るとどうして映画のタイトルが箪笥なのか不思議に思うかもしれません。 映画をずっと見てみると表立った意味の<たんす>が分かるようになって最後まで見た後には意味を感じることができます。



この映画『たんす』を通じてキム·ヒョンジュンは国際独立映画祭主演男優賞を受賞しました。 映画はまるでロングテイクで撮影したように感情線を維持して上昇させ、主人公カン·ドンソク(キム·ヒョンジュン)を画面に撮ります。 「BGMは『ヒッチコックのサイコ』のように劇の雰囲気を盛り上げます。 そのため観客は退屈する暇がなく、何が起こるか分からず期待あるいは不安になります。




『たんす』の題目は言葉どおりたんすであるにもかかわらず、やはり金持ちの家のたんすは私たちが知っているものとは違うもので、初めはそれがたんすだとは思いませんでした。 英語のタイトルである「INDIAN PINK」は始終的に表現されていて注目しやすかったのですが。



「低予算の短編映画ですが、キムヒョンジュンが映画俳優としての可能性を占うには十分な映画だったと思います。 彼の表情と目だけで多くの部分を読むことができたからです。 さらに、映画のために体重を増やし、ワールドツアー中にもこの映画を撮るために韓国を行き来しながら撮影をしたというから、スクリーンデビューのためにどれほど大きな努力と集中をしたのか分かる気がします。

暗くて狂的な演技を見ることができたこの映画<タンス>はウェーブで鑑賞することができます。


ウェーブをクリックすると、映画「たんす」に移動します。

タンス (INDIAN PINK)

等級:青少年は観覧不可

監督:キム·シウ

脚本:キム·シウ

出演: キム·ヒョンジュン、 チョン·ユナ、 イ·ウジュ


たんす(2020)


「成功街道を走る」という言葉が似合うほど、何一つ他人を羨むことのない男、カン·ドンソク(キムヒョンジュン)は自分の邸宅に戻った後、徐々に壊れ始めます。 メール一つだけを残して去ったガールフレンドのソ·ヒジュ(チョン·ユンナ)のためでしたが、彼は彼女を捜すために密かに検事に海外出国の有無を調べるように頼む(と書いて指示と言う)。



居間であれキッチンであれ、酒のグラスが彼の孤独や苦痛を象徴するようです。 何に怒りを覚えたのか、割れたグラスが手のひらに食い込むことさえ意識できません。 ヒジュが自分を離れたことを怒っているようです。




マッチでタバコの火をつける行動を見て、何か意味深長さを感じるものの、まもなく彼の姿がどんどん台無しになっていくのを目にすることが。 器に注いで飲んだお酒を、あとはビンごとあおるように飲むこともあります。


洗面所で酔っぱらって倒れたときインディアンピンクのワンピースを着て、浴槽で目を開けたまま死んでいるヒジュの幻想を見たりします。 彼はさらに苦しみながら、タンスにもたれて座り、かかっているワンピースに向かって話しかけます。



狂気のこもった行動をしたり、泣き叫んだり、苦しんでいる彼の行動を見て、我々はある種の不安を感じています。 ヒジュのかばんが、そして携帯電話が彼のもとにあったからです。 彼がヒジュに何度も電話をかけてメッセージを残すのをはっきり見たんですけどね。



本当に彼はヒジュの死を見でもしたのでしょうか、それと何かの関係があるのでしょうか? 絶望の瞬間に近づいた彼は、庭の木に縄を結び、首を吊ります。 息が詰まってあがいていたその時、ドアを叩く音を聞きます。




やっとの思いで首を縄から外し、音の聞こえた所によろめきながら歩いていくんですが、下着姿のヒジュがたんすの前で倒れているのを見ます。 そんな彼女に平気で話しかける彼。 ドンソクはすでにヒジュが帰ってこない人だということを知っていたのです。

果してどうしたんでしょうか


その後に行われることはカン·ドンソクという男の姿を赤裸々に暴きます。 過去を振り返ってみると、いかに卑劣な男か、そしてビジネスをどのように展開してきたのか、そして彼女はなぜそうなったのか、あっという間に悟ります。


基本利用権さえ持っていれば見られるウェーブのウェイビー映画館を通じて82分という長くない時間の間鑑賞しましたが、キム·ヒョンジュンの映画俳優としての人生を期待してもいいくらいの印象を受けました。 今度はどんな演技を見せてくれるかとても楽しみです。


ウェーブをクリックすると、映画「たんす」に移動します。

*写真出典:ウェイビー映画館上映作品<タンス>場面キャプチャー

*本稿は、wavveレビュー団の活動の一環として、「ウェーブ(wavve)」から所定の原稿料をもらって作成しました。

*写真出典:ウェイビー映画館上映作品<タンス>場面キャプチャー

*本稿は、wavveレビュー団の活動の一環として、「ウェーブ(wavve)」から所定の原稿料をもらって作成しました。