asia10

キム・ヒョンジュンvs前彼女、今日(30日)の控訴審3回目の弁論期日

記事入力2018.05.30午前9:55
最終的に修正2018.05.30午前9:55


 歌手兼俳優キム・ヒョンジュンと前ガールフレンド チェ・某さんの控訴審三回目公判が30日開かれる。 ソウル高等法院第32民事部はこの日午前チェさんがキム・ヒョンジュンを相手に提起した損害賠償訴訟控訴審三回目弁論期日を持つ。 裁判所は両側の明確な争点に対して詳細に探ってみる展望だ。 

先月開かれた二番目弁論期日でキム・ヒョンジュンの弁護人はチェさんが2014年妊娠をしなかったしチェさん自ら妊娠および流産関連治療を受けた事実もないという事実を指摘した。 チェさん側はこれに対して特別な反論をしないまま“刑事事件控訴審を見守って時間を置いて進めるのはどうなのかお尋ねしたい”としたが裁判所は刑事裁判と別個で民事裁判を継続するといった。 両側は以後準備書面を提出して3度目弁論期日を準備してきた。

 先立ってチェさんは2014年“キム・ヒョンジュンに暴行にあって子供を流産した”として彼を告訴をして取り下げた。 翌年にはキム・ヒョンジュンを相手に16億ウォン相当の損害賠償請求訴訟を提起したしキム・ヒョンジュン側は“チェさんが流産、堕胎をしたという嘘で巨額を要求した”としながら相互告訴した。 1審裁判所はかえってチェさんに“キム・ヒョンジュンに1億ウォンを支給しなさい”と判決した。 チェさん側はこれに対し従わなくて控訴を提起した。 

李ウンホ記者wild37@tenasia.co.kr