テンアジア
キム・ヒョンジュンvs前の彼女16億ウォン訴訟、4月18日に再開
記事入力2018.03.19午前11:30
最終的に修正2018.03.19午前11:31
歌手兼俳優キム・ヒョンジュン/写真=照準院記者wizard333@
歌手兼俳優キム・ヒョンジュンを相手に元ガールフレンドのチェ某氏が提起した損害賠償訴訟が来る4月18日再開される。
ソウル高等裁判所第32民事部は同日午前、崔氏が提起した損害賠償訴訟控訴審の二番目の弁論期日を開く。 当初、今月は21日に開かれる予定だったが、キム・ヒョンジュンの弁護人が期日変更申請書を提出し、日程が見送られた。 今回の弁論期日は控訴審が始まった後、1年3ヵ月ぶりに再開されるものだ。
チェさんは2015年4月の金ヒョンジュンに妊娠と暴行、堕胎強要、そして出産により損害を被ったとし、16億ウォンを賠償せよという民事訴訟を提起した。 しかし、一審は、崔氏の主張に対する根拠が不足するだけでなく、崔氏が媒体とのインタビューでキム・ヒョンジュンの名誉を毀損させたとし、"崔氏はキム・ヒョンジュンに損害賠償金1億ウォンを支給せよ"と判決した。 チェさんは直ちに控訴して事件は高等裁判所に移管された。
しかし、この過程でA氏が詐欺未遂及び出版物による名誉毀損で刑事裁判に持ち込まれ、損害賠償請求訴訟の控訴審に1年以上の空白が生じた。 A氏の刑事裁判を担当したソウル東部地方裁判所刑事4単独は詐欺未遂容疑の一部に対してのみ有罪を認めた。 検察は控訴状を提出した状態だ。
李ウンホ記者wild37@tenasia.co.kr