体のあちこちに腫瘍ができました
あの状態で
本当によく頑張ってました。
夏を越せるか?
お誕生日迎えられるか?
クリスマスは?
お正月は?
私のリダ事は
よんに何かあれば
中止のつもりでしたけど
一度も
危ない状態になった事はなく。
釜山に行っている時も
旦那からは
元気に
ご飯食べてる
と
マメにメールもらってた。
9日午前3時
帰宅すると
ケージの中で
目を開けて
横になったまま
お帰り〜をしてくれて。
お風呂に入って
寝室に行かず
よんのそばのソファーで寝ました。
寝不足すると
免疫落ちてよく無いので
昼くらいまで
よんと一緒にゴロゴロ
ペットシーツを取り替え、
よんがお気に入りの
クッション代わりの
娘のお古のストールも
洗濯。
暖房している部屋干しだと
直ぐ乾く。
また
黒いストールを
折りたたんで
ケージに置いてやると
待ってました
とばかり
膝を折って
ストールに埋もれて
横になった。
9日の夜
小さく鳴いて
ケージから出たがった。
ケージから
手を出して
手招きするみたいに。
夕飯後
毛布を掛けて
ごろ寝する旦那の
お腹の上や
すぐ横で
寝るのが恒例。
でも
おしっこしちゃうようになって
それができなくなっていた
ケージを空けると
バリケードを潜って
さらに
ソファーの下を
ほふく前進
毛布にたどり着いて
旦那の横で
安心して丸くなった。
そこで数時間過ごせたのが
今思えば
本当に
良かった…。
10日は
11時過ぎ
立ち上がるにも
前足が立たず…
ケージのお水の入れ物に
あごを乗せて…
お腹や脇に腫瘍があるため
最近は
抱っこする事ができなかったけれど
直ぐに
抱き上げて
ずっと抱っこ。
嫌がる事なく
素直に
抱っこされて。
ずっと
まん丸なお目目で
見ていた。
ぐーぐーと
唸るような息をし
一度
そんな力がどこに?と思うほど
私の腕から飛び出して
ソファーの
毛布に着地
そんなに毛布が好き?
毛布ごと
また抱っこ。
大丈夫
大丈夫
と
小さい手を握って。
家族以外に
慣れない子なので
知らないところに行くのは怖いから。
私と
こんなふうな時間が
持てる日を
今日まで
待っていたのかなぁ。
飛び回ってて
ごめんね。
…
これからも変わりなく
よんよんは
私と一緒にいるので
あんこ と
みたらし団子 と
マシュマロ と
おそうめん と
海苔 と
マックのポテト
好きでした(^^)
お手
が
できました
よく
アクビ
しました
ラップを丸めて
テープでとめたものを
放ると
くわえて持ってきて
自分の
ご飯入れの中に入れるのが
趣味でした
誰からも
愛くるしい
美猫と
褒めてもらいました
(๑>◡<๑)
時々
懐かしい写真を
貼ります…(^^)
赤ちゃんの頃のは
スマホに無いから
そのうち
納戸から
アルバム
引っ張り出してこようかな。
最後になりますが
よんの闘病につき
アドバイスをくださった方々
よんちゃんは?と
気にかけてくださった方々
よんよんへのお悔やみと
私の心配をしてくださった方々へ
心より
お礼申し上げます。

