イルガンスポーツ
[イシューis]金ヒョンジュン事件、8月10日最終判決。最後見える。
記事入力2016.07.20午前11:59
キム・ヒョンジュン事件の終わりが見えている。 キム・ヒョンジュンと元ガールフレンドのA氏の間で行われている16億ウォン台の損害賠償請求訴訟の最後の弁論期日が20日午前、ソウル中央地裁第25民事部(部長イホングォン判事)審理で行われた。
今や事件を終了する最終判決だけを残している。 この事件は2014年からマラソンの争いを続けている。 当時、A氏は2014年5月の金ヒョンジュンに暴行を受けて子供を流産したと主張し、キム・ヒョンジュンを相手に暴行致死事件と、傷害容疑で告訴状を突きつけた。 A氏はその後、処罰を望まないとし、告訴を取り下げた。 そうしたうち、前回の2015年4月、精神的被害を受けたという理由でキム・ヒョンジュンに16億ウォン台の損害賠償請求訴訟を提起した。
その後、双方は立場の相違を縮めるていない状況だ。 A氏側は依然として、キム・ヒョンジュンによって5回の妊娠しており、その過程で強要による妊娠中絶や暴行があったと主張している。
一方、キム・ヒョンジュン側は遺産はおろか妊娠の事実さえなかったと言い、A氏が合意金で受け取った6億ウォンを返還しなければならないと主張する状況だ。
特に今回の訴訟は2014年に申し立てた傷害ではない名誉毀損をめぐったもの。
A氏側は"'国民的な、金を目的に近づく女'になった"は極端な表現まで取り出し、"巨大企画会社、大手法律事務所が'数億をかけてでも君には何も与えない'という。 A氏に対する名誉殺人、人格殺人だ"と強調した。
キム・ヒョンジュン側の場合、"被告人は芸能人だ。 マスコミの報道で被告に数十億ウォンの被害があった。 名誉が直接的に破壊されており、私生活まで侵犯された"、声を高めた。
双方の弁護人は皆、今度の訴訟の勝利を確信している。
A氏側の弁護人は弁論直後、日刊スポーツに"当然勝つ"と述べ、キム・ヒョンジュン側弁護人もまた、"すでに5月に終わった事件"とし、勝訴を確信した。
キム・ヒョンジュン事件の最終判決は来る8月10日に判決される。
朴ジョンソンの記者park.jungsun@joins.com