夜が明け
主催運営者 係員が
整列させた。
何列との指示もない。
押し合いへしあいの戦争。
みんな 開門と同時に
よーいドンかと思っていたはず。
100人目位の位置で よーいドンしたら
私はまず脱落だわ。
走れるIちゃんとYちゃんが突っ走り
私Oちゃんはきっとかなり後になるだろう。。。
男子や若い子が有利だ。
でも結局
走ったら危険と 運営チームは考えたんでしょう。
歩いてぎりぎりまで誘導されましたが
その歩いている時も
少しでも前の方へ行こうという皆の行動で
最初のころの列は
めちゃくちゃになりました。
こうゆうのに要領の良い IちゃんとYちゃんは
気づいたら
私たちよりも何十人分も前に行っていました。
これはまずいと
私たちも結構盛り返したけど。。。
なかなか大変。
フェスの入場口で
最初の数十名がGOサイン出ました。
私たちは2つ目で後れをとりました。
もう最前列は埋まっているでしょう。
我々第2団が GOサインでました。
黄色いチェーンを係が上にあげるのですが
目の前に係員が立っていて 行く手のジャマになるのです。
案の定
転ぶ人が出ました。
私もつんのめりながらやっとのことで転ばすに走りましたが
手をつないでいたOちゃんと離れてしまいました。
広いフェス会場。
センター右手の前の方を目指して
駆けつけました。
最前列が男子の後に YちゃんとIちゃん。
私がその横に並ぼうとすると
Iちゃんと私の間に韓国ペンが入り込んできて(後からNさんだと分かる)
並べませんでした。
ふと前を見ると。。。
おもおも・・・--
なんとか別の場所は??と探すも
どんどん埋まってきて
今この場所を動くことすら難しくなり 私の運命は決まったようなものでした。
さっき手を離したOちゃんを探すも なかなか見つからず。。。
結局 彼女は もう少しセンターよりの3列めにいたのでホットしました。
センターに近い2列めだから
舞台は良く見えるんですが
それ以外の問題で・・・・@@
ストレスで死にそうでした。
とにかくとにかく 居づらい!!!!
暑さと 足の痛みより
本当に辛かった。

