私がいつもやることだけど
リダの書いた文章に接したら
必ず自分で訳してみること。
それで 今回は
メディア記事に全文と称して載っていた
リダの手紙文を
翻訳機ではなく 
自分で訳してみたわけだ。⇒ここから  (ま、参考に)

しばらくして
別なメディア記事にも上がっている
全文に目を通した。。。

普通ならおなじ文章のはず。。。

そうしたら
文章が違っている。
いや
正確に言うなら
すごい大筋では
同じことを言っているのだが
使っている言葉と 言い回しが
全然違う部分が ほとんど。
違う人が書いたみたいだ。

それで
いろいろな記事のリダの手紙全文を検証したら・・・

なんか 2~3種類ある。@@

そして
イジェマン弁護士が代読した
リダのお手紙の画像を見つけた。
つまり 本当のオリジナルだ。

記事のハングルと照らし合わせると・・・
ちがうちがう~~~!!!!

結局 気づいたのだが
その場で 記者さんたちは
イジェマン弁護士が 代読した
オリジナルお手紙を
メモってあとから文章に組み立てたって事だった。
だから
いいまわしが 本物とは違っているわけで
題材一緒の 別の人が書いた作文だ。
ふつう
それ ちゃんと 録音とかしたのを
キチンと書き起こすんじゃないわけね???

記者さんの
言いやすい言い回し創作作文に全部変化させられていた。

そして
それを
他のメディアもコピーして
使いまわしたようだ

意味ないじゃん!!!! ><

てことで
↓の画像をもとに
全部訳しなおした私でした。



 

キム・ヒョンジュンです。
 
どんな言葉から取り出したらいいかわからないですが、久しぶりに このように文を借りて皆さんたちにご挨拶することになりました。こんなに急に話の糸口を浮かせようと言うと、どんな言葉から言うべきかわかりません…

これまでインターネット上に流れる多くの話によって 皆様に見栄えの良くない姿 お見せして まず 申し訳ないという言葉をお伝えしたいです。 私さえも もう疲れて大変ですが‥皆さんはどんなにしんどかったろうと思いました。 それで もうこれ以上はどんな誤解も生じず、私の口で私の立場について話をしなければならない時だと判断ができて これまで話せなかったいくつかの話をお伝え申し上げます。


遅咲きで軍に入所をして…無我夢中で.. これまで多くの愛をくださった方々にも きちんと挨拶もできなかったまま罪人のように頭を頭を垂れて入所をしたのが 昨日のことのようだったのに...いつのまにか一等兵になりました。 多くの人たちの刺すような視線がいたたまれなく 静かに生きてきた1年という時は..私の錯覚だったみたいに。 軍隊のすべての司令官、または教官様たちの暖かい言葉と勇気を受けながら私も もう今は一層成熟して... 以前くらいに 再び元気になったようです。 
もう一度 すべての方に 感謝の言葉と 申し訳ないという言葉を 申し上げます。


この事件が全部終わって 静かになったら正式に 私の口で この事件について話を申しあげようと思いましたが‥ これ以上は‥誤解が 生じなかったらと望んで いくつかの話を取り出してみます。

最近 インターネットで言われた…キムヒョンジュンが 実子の確認を拒否する という話を聞きました。  この部分について申し上げたいことがあるとすれば  私は 9月12日に子供が生まれるという知らせだけ 軍入所前から聞いただけで  子どもが9月初めに生まれたという事実すらも知らずにいました。  記事を通じて 子供の出産の知らせを一歩遅れて聞いて 私が実子の確認を拒否するという記事に接しました。

多くの記者の方々もこの状況について知っていることがなく、私がどんな言葉も取り出せずにいるためにそんなに記事を書いたと思います。 私は親子確認のために 軍にいながら すでにすべての書類と親子検査の準備を終えた状態でした。  ただ.. 12日になって連絡が両親や、 弁護士さんに相手側が連絡をくれるだろうと その日だけを待っていました。 子供が生まれるかどうかを疑ってではなく 私が実子の確認にこんなに固執する理由は..  そうしてこそ 法的に私がどんな形でも責任を 負う事が出来るからです。 私の心はというと、子供を私が育ててみたいと言う心情は...山々ですが それはまた、私の心通りになることではないのを分かっているので..今申し上げられる言葉は 法的道理を尽くす というお話しか出来ず...  息苦しくて申し訳ありません。  法を遵守して暮して来られずに..今になって法的という単語を云々しながら こうしている私自身も偽善者のような気がします..  それでも もう生まれた子供のために ... 勇気を出して話をします。


私の子供....今も文を書きながらも現実感がなく オタオタすると予想しましたが さらに一層 急に感じられるのは事実です。 それも軍人の身分である私には もっと気持ちが妙になります。



子供が生まれ 普通の父達と違って会いに行って祝福してあげることもできなくて 頭の中だけでも想像だけで子どもの姿、血液型、私とは似ているのか 毎日考えてみています。 一生にたった一度の祝日を一緒にいてあげられず.. この子に... 一生すまない気持ちで生きていくと思います。  いまだ ぎこちないパパ…そしてお父さんという単語 ... 私は 果たして今準備ができているのだろうか??? 準備は何をしなければならず どのように育てなければならないのか ....一人で眠りにつく前まで 私自身に数十回も一日に問いかけます...

さっきも申し上げましたが これさえも私の考えだけ… 養育権についても .. 法で判断してくれるところに従うしかないのに 苦しい心情は日増しに大きくなるばかりです。

今 相手側では 子供の性別だけ知らせて来ただけ...血液型 病院さえ何の知らせもありません。 そして よく子供に近づいて行くことができないように 虚偽の事実を話しています。  私はたとえ不足なお父さんでも ..  どうにかして子供に対して責任を尽くします。

相手側は 子供の血液型も これまで知らせずにいるというのだって どうも私には理解できない部分です。 子供の父に血液型も教えてくれなくて 無条件に告訴しているのに.. 結局また,,  お金か という考えにしかならないのも 事実です。


言いたいことが あれこれ多いですが ... この文では 言わないつもりです。 私が判断してはいけない話だから....

子供の顔を見たくて気にかかりますが 今は我慢して堂々と パパとして 最善を尽くします。

多くの人たちに 心からお願い申し上げます  子供については これ以上どこでも  .. 露出されないようにと思います。

私が自分で起こした事ですが....でも...どんな風に子供が見るだろうかという想像に苦しい思いです。

私の本音を文章で表したことで 前後の合わない文章がたくさんで 拙い文章になりました ご理解いいただけますようお願いいたします。 いつだったか前にいい話を聞きしました。 文は下手だが、言葉が与えることができない多くの気持ちを与えることができると....

さらに一層 成熟して 元気な姿でお目にかかります。  ありがとうございます。

2015.9.17. 

キム・ヒョンジュンより

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リダが書いた文章を

訳している時が

しあわせです。

すご~く面倒なことだけど

対話しているみたいで

大好きです。

一生懸命 分かち書きした跡も見え

話し言葉に近いから

言い回しも すっきりしていなくて。。。

でも 一生懸命さが伝わって来る。


昨日も今日も

あ~ お疲れ様 to 自分


今回は

リダの文章に触れられて
幸せであると同時に
辛い作業でもあったよ…