キム・ヒョンジュンと前の彼女、11ヵ月ぶりに逆転した立場
エックススポーツニュース|入力15.07.23.11:57(修正15.07.23.11:57)

[エクスポツニュス=ハン・イング記者]俳優兼歌手キム・ヒョンジュン(29)が損害賠償請求訴訟で法的攻防中である前ガールフレンド チェ・某さんを刑事告訴した。

キム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士は23日エクスポツニュスとの通話で"21日松坡(ソンパ)警察署にチェさんを無事恐喝詐欺(士気)名誉毀損などの疑惑で告発した"と明らかにした。

イ弁護士は"チェさんが昨年暴行にあったと主張したことはヘルスクラブで運動している間アザができたのを病院で診断書を切ったと明らかになって誣告罪に該当して、妊婦を暴行したとし6億ウォンを要求したことは恐喝罪に属する"と伝えた。

引き続き"チェさんが虚偽内容で訴訟を進めたことは詐欺罪、今年3月キム・ヒョンジュンとの結婚説などをまき散らしたことは名誉毀損だ"と説明した。

イ弁護士は"チェさんに対して出国禁止要請をした。 彼が中韓罪を犯した状態で外国で逃走するならば疑惑を認めるわけだ"としながら"警察側にチェさんが妊婦であることを考慮して出産以後で調査を進めることを要請した"と話した。

キム・ヒョンジュンは昨年8月チェさんから暴行および傷害疑惑で訴えられる当てられた。 チェさんは当時キム・ヒョンジュンと言い争いをしている間体の小競合いがあったし、キム・ヒョンジュンの暴行で肋骨が骨折されるなど全治2週と6週の傷害を負ったと主張した。

キム・ヒョンジュンは同じ年9月ソウル、松坡(ソンパ)警察署に被告訴人資格で出所して調査を受けた。警察によればキム・ヒョンジュンは常習的に暴行したというチェさんの主張に対して"一度は言い争い中感情が高ぶって争って殴ったのが合うが残りは事実でない"と疑惑を一部認めた。 

チェさんはキム・ヒョンジュンが警察調査を受けた後弁護人を通じて告訴を取り下げた。 検察は去る1月キム・ヒョンジュンを傷ついて、および暴行致死疑惑で罰金500万ウォンに略式起訴して"暴行件に対する合意がなされたし、キム・ヒョンジュンが反省文を提出した点などを参酌した"と略式起訴理由を明らかにした。

両側の合意で一段落しそうだった事件はチェさんがある媒体を通じて妊娠事実を明らかにして再びふくらんだ。チェさんは"キム・ヒョンジュンの子供が腹の中にいて、キム・ヒョンジュン側で子供のために私の存在を否定しなければ良い"と明らかにした。 

チェさんは4月キム・ヒョンジュンを相手に最初の妊娠の遺産で精神的な被害をこうむったとし16億ウォンに達する損害賠償請求訴訟を提起した。 チェさん側は昨年8月キム・ヒョンジュンに暴行にあって遺産をしたと主張した。 チェさんがある媒体を通じて公開した妊娠の他にも昨年にも妊娠をしたということだ。

しかしチェさんがキム・ヒョンジュンを相手に提起した損害賠償請求訴訟の弁論準備が進行されてチェさん側は最初の妊娠に対する決定的な証拠を出すことができなかった。 

チェさん側は'無月経4週診断書'と'キム・ヒョンジュンとの文字メッセージ一部'が妊娠証拠だと明らかにした。これに対してキム・ヒョンジュン側は"キム・ヒョンジュンの名誉が損傷した部分なので重要だ。しかし正しくなされた証拠を提出しなかった"と反論した。 

この過程でキム・ヒョンジュンがチェさんに6億ウォンを与えて合意したという事実もあらわれた。キム・ヒョンジュン側によればチェさんがキム・ヒョンジュンに"妊婦暴行犯に追い込むだろう"と脅迫してキム・ヒョンジュンが6億ウォンを与えたのだ。 

チェさん側は裁判所に二番目妊娠確認のための担当病院事実確認照会ソを提出したが,この内容にもチェさんの妊娠を明らかにするほどの内容が含んでいなかった。 

キム・ヒョンジュン側によればチェさんの最初の妊娠は遺産と損害賠償請求訴訟と関連したし二番目妊娠はキム・ヒョンジュンの実子の有無が争点だ。 しかし最初の妊娠は明確な証拠がなくて、チェさんの二番目妊娠した子供がキム・ヒョンジュンの実子というものが明らかにならなかった。

裁判所は結局二回の弁論準備でもチェさんの妊娠と遺産に対する十分な証拠が提出されなかったとしながら3次弁論準備期日を来る9月23日に決めた。 

キム・ヒョンジュン側がチェさんを刑事告訴して出国禁止を申し込んだことはチェさん側が妊娠と関連したまともになった証拠を出さないでいるという判断と解説される。 弁論準備が進行されるほど'妊婦暴行'という不利な大衆の視線から抜け出したという計算だ。

チェさん側は"6億ウォンを要求したことがない"としながらキム・ヒョンジュン側の主張に対抗した。これに対してキム・ヒョンジュン側は"チェさんが裁判で勝つ自信があるならば相互告訴すれば良いだろう"と対応した。 

キム・ヒョンジュンは11ヶ月の間続いた法的攻防でチェさん側と立場が変わっている。 二人の真実は裁判過程を通じてあらわれるものと見られる。

in999@xportsnews.com /写真=キム・ヒョンジュン(c)エクスポツニュスDB


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キム・ヒョンジュン、全(前)彼女刑事告訴+出国禁止申請'大当たり格'開始
 
デジタルニュース部dtnews@dt.co.kr |入力:2015-07-23 13:25
前ガールフレンド チェさんに対する12億反訴を提起したキム・ヒョンジュンが刑事告訴および出国禁止まで申し込んで超強気を投げた。
23日キム・ヒョンジュン側によれば去る21日ソウル、松坡(ソンパ)警察署にチェさんを相手に無事、恐喝、名誉毀損、訴訟詐欺(士気)などに対する疑惑で告訴状を受け付けた。 また、チェさんに対する出国禁止まで共に申し込んだ。
キム・ヒョンジュンの法律代理人イ・ジェマン弁護士はチェさんが主張する過去妊娠と遺産、暴行に対して偽りで見てこれと関連して刑事告訴状を受け付けた
イ・ジェマン弁護士はある媒体に"16億ウォン訴訟過程でチェさんが妊娠診断を受けたと調書に述べた産婦人科ですら妊娠と遺産確診をしたことがない。 全治6週に該当する暴行疑惑やはり診断書発行過程で'ヘルスクラブでケガした'でして'暴行'と言葉が変わった"と主張して問題の素地があると指摘した。
これに対してチェさん測度刑事告訴を進めると明らかにしたと伝えられて、両側の葛藤はより一層深くなるものと見られる。
昨年から続いたキム・ヒョンジュンとチェさんの法廷攻防は去る4月7日チェさんがキム・ヒョンジュンを相手にした16億ウォン損害賠償請求訴訟を基点に再点火された。 昨年ふくらんだキム・ヒョンジュンの暴行事件はチェさんが訴え取下げ後一段落されたが、妊娠と遺産を囲んで真実攻防を行っている。
キム・ヒョンジュン側は去る11日"先立って6億ウォンを渡す時合意した約束を破って言論に妊娠と遺産事実を知らせた点、それ(彼)によって(人海)キム・ヒョンジュン種の名誉が失墜した点"等を理由に12億反訴を提起した。 以後追加訴訟を予告したキム・ヒョンジュン側はチェさんを相手に刑事告訴状を受け付けて成り行きが注目される。
一方キム・ヒョンジュンは去る5月12日入所して京畿道(キョンギド)坡州(パジュ)30師団配下部隊で自大配置を受けて服務中だ。 チェさんは9月出産を控えている。 16億損害賠償請求に対する3次弁論準備期日は来る9月23日にとらえられた。
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