「これまで両親に恵まれて苦労も知らずに楽に生きてきたけど…
そろそろ僕の進む道を考えるときだと思うんです
1度くらい一人で暮らして、アルバイトもして…。
全く保護されない世界に身を投じて、自分で自分自身を守りたいんです。
僕がどんなヤツなのか…何ができるのか…」


9話のスンジョの台詞


スンジョがいう言葉に
ウリアドゥルの事が頭をよぎった。


息子は
外の世界が怖くて 
未知のものが怖くて 
手も足もでない。


自分が何なのか。
何ができるのか。
迷うことは 恥ずべきことじゃなく
必ず誰しもぶち当たることなのに。


そしてその答えに
正解なんて
ないのに。


私は 何をどうやって こんな風に
息子を育ててしまったんだろう。


嵐の二宮君がやるドラマ
私は 番宣ですら
見たくない。