劇中劇じゃなく

夢中夢

ホテルか病院かな

ホテリアでユン・テヨンがやったみたいな

変質者の男に

食事用ナイフとフォークのナイフで

ヨンジュンが襲われたのを
私が助けたの

いつものシンさんやファン君などの取り巻きを連れず
一人でロビーを歩いてた

結局犯人は警官に引き渡され

ヨンジュンと私は軽い擦り傷を負って

手当てしなくちゃという状況

ヨンジュンは私を連れて自分の部屋に行くと言う

部屋には長い廊下を通り

なかなか着かない

その間

ヨンジュンに抱えられるように歩きながら

ヨンジュンを観察している自分

彼の左側を歩きながら

左手の甲を見ると

日に焼けていて(ハワイ?ガーン)そこに古い傷跡が…

あれ~?傷跡は右手だったはず…と思ってる自分

韓国語フル活用して会話

なかなか到着しないから

『モロヨ~』と文句言う

こんなあり得ないツーショットを

後でチングや家族に話しても証拠がない

自分の携帯もデジカメもなかった

『ヨンジュンし~ボラロイドカメラカメライッソヨ?』

『ネーパンネイッソヨ』

ボラロイドカメラという発言は

ウリキョロネッソヨのアレックスのせいガーン

証拠写真が必要と思ったのは

例のチョンドンジンでの家族写真をもらえなかったせい汗汗汗

ヨンジュンの部屋について
二人で傷に薬塗ったり絆創膏はったりドキドキ

ウリキョロネッソヨの影響凄いわ

でも夢の中で夢が覚めた

今度はコーヒーショップで
わたしこんな夢見ちゃった~と

ハングル講座のチングに報告

彼女はセルフサービスでコーヒーを自分で作らなくちゃならない機械に悪戦苦闘


結局お湯がダーっとこぼれて火傷してました

なのに私は手当どころか心配もしないという…

そんな夢

白いシャツに血がにじんでだのと

日焼けした腕と

抱えられるように歩いた時のヨンジュンの体温

私の必死の韓国語を辛抱強くニコニコして聞いてくれた笑顔

ふふふ~

ヨンジュンじゃなくちゃダメなんだ

やっぱり私はニコニコ

チンチャポゴシブタドキドキドキドキドキドキ