最終章の 「死の秘宝」を 読み始めたら


なんと その前の章の 「謎のプリンス」の内容が 


私の頭から すっかり抜けてしまっていることに 気づきガーン


めんどくさいことに


というか


A型気質のためか


最終章の前の前の章 つまり


「不死鳥の騎士団」から 遡って 読む私。。。目


ハリーポッターのシリーズは 


ほとんど上下巻あり それぞれ 600~700ページあるので


結局 この1~2週間あまりで 私は 約4000ページを読んだことになりました叫び



ハリーポッターシリーズは


最初の「賢者の石」を 私が


それに続いて 息子が読み始め


当時まだ5歳だった娘は 読むのがまだ難しく


その後小学校3年まで待って 一気に読み始めました


映画化されると 俄然 ポッタリアンに熱が入り


娘と一緒に ハリーポッター展などに出かけ 「杖」などグッズを買ったりしていました


魔法使い 魔女 魔法 という


超非現実的な事柄ながら


実際にイギリスのどこかに実在するのではないかと 想像力たくましくなる


人物 街 建物 動物 道具 などなどの 生き生きとした描写は 


一度読んだら とりこになること 間違いなし


ハリーたちが ホグワーツ魔法魔術学校で一番最初に習う 呪文


「ウィンガーディアムレビオーサ」(物体浮遊) とか


思わず覚えてしまったし


窮地に陥った時


「エクスペクトパトローナム」(守護霊呼び寄せ)とか


ついつい口をついて でてしまう私です


我が家では


旦那はいっさい読んでいないので


仲間はずれです


映画は 読んで自分の頭で想像していた物ごとを 映像化してくれたので


はじめは とても良かったでしたけど


ストーリーが複雑化してくると


本の内容すべてを2、3時間に凝縮するのにはどうしても 無理があって


やはり 本の方がいいなあというのが実感


ハリーポッターは 大人が読んでも絶対おもしろい!


映画のハリーポッター役 ダニエル・ラドクリフ君は 適役です