なんでも、知ったかぶり、わかったような話をする人がいる。
仕事をやったこともない人に限って、わかったような想像上だけで判断する人というのは、とにかく最悪だ。
たとえば、マンションの、管理人の仕事と聞くと、マンションの管球のとりかえとか、ゴミ出しして、あとは管理室でスポーツ新聞やテレビでもみてるんだろ?
くらいにしか思っている人も少なくないと思う。
しかし、それは大間違いだ。
実際、やってみたら、とにかくやる事は、実に多岐にわたるのだ。
例えば、今、勤務してる億ションの管理室について、先日のマンションの管理組合の理事長になった、ばあさんから、「高級マンションに住む人は、安全を買ってるんだ」、などともっともな意見がでたらしい。
そこまでならわかる。
が、問題は、管理人は管理室ではなく、カウンターに常時待機していろとのたまったそうだ。
これに同調した、バカどもが、業務を知りもしないくせに、カウンターで待機しておくことが、より防犯につながると思いこんで理事長の意見に賛同したのだとか。
マンションの防犯上の話でいうとと、カウンターのある正面からやってくる犯罪者などいないのだ。
少し考えてみるとわかると思うのだが、不審者というのは人目につきにくいところから浸入するものなのだから。
そのために、マンションのいたるところに防犯カメラが設置されてるわけで、他の業務をしながらモニターを定期的にチェックして、不審者の侵入を未然に防いでるのだ。
それを知りもしない、バカ理事長が、カウンターに管理人をたたせることで、全く防犯モニターを見ることができなくなった。
なにしろ防犯カメラのモニターというのは、管理室の奥にあって、受付カウンターからは全く見えないところにあるのだから。
このバカのおかげで、他の居住者は、より危険にさらされることとなった。
しかし、まー、どうせこいつらの家のことだ。こいつらが、危険にさらされようが、どうでもいい。
こういうと、警備会社がいるから安全では?
という意見もあるだろう。
しかし、警備会社が駆けつけるのは、防犯ブザーが鳴ったとしても、すぐにきたりしない。
まず、安全確認の電話をかけた上で、それから出動だから、はやくても10分以上は、到着までにかかるのだ。
ひゃっぽ譲って、警備会社頼みにしたところで、防犯モニターを定期的に監視せずに、録画だけにたよったところで、防犯カメラというのは、大手の警備会社のものであっても、それほど鮮明に映っていないのが現実なのだ。
だからこそ、管理人としては、少しでもおかしな行動をしていると思えば、そこへかけつけて目視で安全確認をして、不審者がいれば声かけをしているのだ。
それを防犯カメラの見えないところにたたせて、エントランスから入ってくる人だけを見ていて、何が安全を買うどころか、むしろ自ら危険を買っていることに気が付いていないのだ。
防犯カメラをつけていても監視する人間がいなければ、そんなカメラ糞の役にも立たないということがわかってないやつは、実際、泥棒に入られたらわかるだろう。
だから、それで理事長とやらのババアが自己満足してるなら、それでいいんだろう。
それ以上、こちらも感知しねーし。
問題が起こったときは、その糞ババアが責任になるだけだから。
しかしな、他の住人も悪いぞ。
組合が開かれると通知がきてるのに、他人任せにしてると、とんでもないやつがトップになって、せっかく高級な買い物をしても、安全どころか危険を買ってることがわかってないんだから。
まー、こっちは、こいつら金持ちがどうなろうがどうでもいいけど。
そこまで知らんわ。
慈善事業やってんじゃねーし。金さえくれれば、それで、イッツOK.