7匹の少年
村に蔓延する謎の伝染病、感染したものは次々に皮膚が赤くただれ
やがれ削げ落ちていき、そのあとは,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
とうとう村で生き残ったのは7人の少年のみとなった。
彼らの住む小屋には、彼ら以外にこの小屋の主人と思われる屍があった。
ひとりの少年がつぶやいた
「僕らが病気に感染しなかったのはこの男のおかげだ」
他の少年達は首をかしげなんのことdかわからいようだった。
ある朝、小屋の扉のまえにバスケットに入ったパンがおかれていた。
皆、おなかをすかせていたのでいちもくさんにパンにかぶりつこうとしたが
またあの少年がつぶやいた
「このパンはあの女がもってきたもの、だから口にしてはいけない」
他の少年達はまたわけがわからないといった感じだった。
やがれ削げ落ちていき、そのあとは,,,,,,,,,,,,,,,,,,,,
とうとう村で生き残ったのは7人の少年のみとなった。
彼らの住む小屋には、彼ら以外にこの小屋の主人と思われる屍があった。
ひとりの少年がつぶやいた
「僕らが病気に感染しなかったのはこの男のおかげだ」
他の少年達は首をかしげなんのことdかわからいようだった。
ある朝、小屋の扉のまえにバスケットに入ったパンがおかれていた。
皆、おなかをすかせていたのでいちもくさんにパンにかぶりつこうとしたが
またあの少年がつぶやいた
「このパンはあの女がもってきたもの、だから口にしてはいけない」
他の少年達はまたわけがわからないといった感じだった。
第3話「サイコ・暴発」
日々、増幅する自らのサイコパワーに公助は不安な毎日を送っていた。
「この先いったい、なにが起ころうとしているんだ……」
魔力についての知識を求める公助は、不安を胸に「夢と魔法の国」に足を踏み入れた。
「なんてことだ…カップルだらけだ。」
「どいつもこいつも、いちゃつきやがって」
ラブラブなカップル達に、妬みの気持ちを抑えきれないのであった。
「ハムちゃん、あれに乗りましょ!滝壺に急降下するアトラクションなのよ!」
クラスメートのくり子が言った。
もも子もそれに賛成した。
「僕の隣、誰もいない……」
余計にまわりのカップル達を恨めしく思う公助が、そこにいた。
「楽しかったわね♪アトラクション中に撮影された記念写真が購入出来るシステムなのよ」
「私達が映ってるのは、このモニターね」
くり子が指差した、その先に滝壺へ落ちる公助達の姿があった。
「キャーッ!」
モニターに映る映像を見て悲鳴をあげるくり子ともも子。
そこには、いるはずのない海賊のような男の姿が映し出されていた……
「ここで、事故死した男の霊かなにかじゃなかしら…」
どうやら、もも子達にサイコパワーのことはバレずに済みそうだ。
カップル達への邪な思いから、サイコパワーを暴発させ妄想の彼氏を念写してしまった公助。
すでに、自らの力を制御できなくなっていた…………
エスパーハム第4話「戦慄・サイコパニック」へ続く
第2話「エスパー覚醒」
第2話「エスパー覚醒」
僕の名前は「知念 公助」
自らつけた仮の名前である。
惚れてた男を追いかけてある施設を抜け出した。
夢はその男と幸せに暮らすこと。
普通の恋がしたいのだ……………
街を散歩する公助。
そこでイケメンの姿を確認。
「ジョニーデップにどことなく似ているな」
「危ないっ!」
イケメンの背後に巨大なトラックが迫ってくる。
このままでは、イケメンの命がっ!
「トラックよっ、動けっ!」
トラックよどうにか道を反れてくれっ。
公助の周りから不思議な光が溢れ出した。
その瞬間、トラックはイケメンを避けて大きくスピンした。
和製ジョニーデップ
を救った喜びとは裏腹に、日に日に力を増す自らのサイコパワーに動揺を隠せない公助であった…
「恐ろしい力、こんな力さえなければ!」
エスパーハム第3話「サイコ・暴発」へと続く