薄手の11号帆布でコンビニバッグのサンプルを2個作りますがそれぞれにいろんなロゴを入れてみます。1個は得意先に提案するための仮のロゴ、もうひとつは弊社のデザインロゴです。正式なものではないのでIllustratorで作った版下をアイロンプリントシートに反転印刷して家庭用のアイロンで処理します。



アイロンが高温なので時間をかけすぎると生地が変色してしまいます。でも時間が足らないと転写出来なかったり強度が弱くなります。そのアタリの加減が難しいですね。特に大きめの原稿はアイロンをずらしながら何度も生地に押し付けるので念を入れすぎると生地が茶色く焦げます😭😭😭😭😭
今回は10年ぶりくらいのアイロンプリントなので感を取り戻すというよりもゼロからのつもりで説明書をよく読んでやりました(^_^;)
(でも焦げましたけど)

☆追記☆
焦げた生地を裁断からやり直すことにしました💦💦💦
今度は当て布としてクッキングシートを一枚挟んでアイロンを当てました。といって油断するとまた焦げてしまうのでギリギリのタイミングを練習で掴んでから本番に臨みます💪




今度は大丈夫みたいですね(笑)
シルク印刷の方がクオリティも耐久性も高いのですがちょこっとサンプル程度なら十分です😃