海外ブランドの高額なトートバッグの持ち手交換の依頼がありました。シンプルなトートでキャンバス地に塩ビ加工された生地には一面モノグラム、革に見えて実は合成皮革の持ち手。その持ち手が細い部分で千切れる寸前なので黒い革を2枚貼り合わせて作ります。手裁ちなので包丁研いで革を裁ち、接着してからミシンでステッチ、再度ステッチ脇を革包丁で切り落としてからコバ磨きです。
コバにトコカラーを指で塗り、乾く前にコバ磨き機で磨きます。途中でトコカラーが乾いたらまた塗ります。
ちょっと分かりにくいですが段差のところもよく締まってます。コバ磨きが終わったらコバ塗りです。ではまた~✌️

コバ塗り用の黒の塗料です。私が好きなのはイタリア製のイリス(左から2番目)ですが、いろいろ試すうちに増えました。でもハンプスのバッグではコバはクリア仕上げなので色付け用のコバ塗り剤は普段使わないのです(^_^;)