イトーヨーカ堂大宮店で販売するトートバッグを少し製作しています。いつも裁断を依頼していた石橋さんにカットしてもらった生地が無くなったので少量を「つなぎ」で自分でカットします。狭い工房では裁断作業はなかなか厳しいですが、まず4号帆布の荒裁ちをします。生地の巾は約91センチ。この生地を44センチの長さで7枚カットします。今回は2色なので計14枚です。重たい生地の原反から生地を繰り出し、44センチのところに線を引いて画像のようなハンディタイプの丸刃裁断機でおおまかに切り出します。裁ち鋏でもOKです。その後はクリッカーと抜型によるプレス作業(下の画像)です。
通常、トートバッグは1枚~3枚の生地で本体が構成されています。ハンプスアンドカンパニーの品番1103トートバッグは本体1枚です。ということは、抜型が大きい・・ということですね。42×84センチの大きな抜型をセットします。こんな大きな型は本当はクリッカー(油圧プレス機)向けの作業ではありません。裁断所にあるような20トン以上のプレス能力が必要です。・・でも、頑張れば(;^_^A ウチの16トンの油圧クリッカーでも何とかなります。
今年はオリジナルバッグの仕事も増える予定なので近々裁断所の「石橋」さんに依頼する予定です。

