ニッピの細皮切り機(細皮裁断機)です。通常は革を同じ巾のテープ状に加工する機械で、何本も一度に出来るスグレモノです。ただウチでは革ではなくて生地をテープ加工(レース加工)するために使っています。腰のあるしっかりした生地ならきれいにカットできますが、薄くて柔らかい生地や織りの荒い生地は結構難しいです。
上の細皮切り機の丸刃を研ぐ機械です。専用の砥石で丸刃の両刃を交互に研ぎます。砥石が偏磨耗して研げなくなったら革漉き機のドレッサーで砥石を修正します。この砥石は市販品ではなくニッピのオリジナルなので購入する時は壱萬円くらいの出費を覚悟しましょう。。。。。。
丸刃を研ぐ部分の拡大画像です。今日は全ての丸刃(20枚くらい)を研ぎました。でも、それだけでは不十分なんです。細皮裁断機の丸刃の位置を少し変更してロール(ファイバーロール)のきれいな部分に合せてあげます。そうすれば切れが良くなります。