ケーズデンキには行ったことあると思いますが、綺麗でだだっ広い店内ですよね。

そんな広い店内の商品を1つずつリサーチしていると時間がいくらあっても足りません。

 

では、「ケーズデンキで仕入れには何を見るの?」と思った方もいるのではないでしょうか。


はい、正解を発表するとパソコンの周辺機器です。

 

さらに「パソコン本体は仕入れないの?」と思う人もいるかもしれませんが、今日は周辺機器せどりをご紹介します。

基本パソコンに周辺機器であれば何でもOKですが、周辺機器と言ってもたくさんあります。

 

まずは、どんなものを狙うのかを先にみましょう。

  • LANケーブル
  • USBのハブ
  • ルーター

などなど、他にもたくさんあります。

でも、1つずつ商品を見ないといけないのか?というとそうではありません。

あるものだけを見ることだけで格段に仕入れスピードがアップします。

 

それが、処分品!

 

基本的にはこれしか見ないと言っても過言ではありません。なぜかというと利益が取れる商品が沢山あるからです。


では、この処分品をケーズデンキで見つける行動パターンを、これからご紹介していきます。

 

  1. まずケーズデンキに到着
  2. 店内のワゴンに一直線にいきます
  3. 処分価格の商品で利益がでるものをリサーチします
  4. 利益がでるものはすべて仕入れをする

はい、たったこれだけです。

ここでのポイントは、利益の取れる商品が見つかったらすべて購入するということ。

例えば、せっかくケーズデンキに足を運んだのにも関わらず、1つしか仕入れをしなかったら意味がありませんよね?

 

なので、処分品で同じものが10個あったら1つだけではなく、今あるものすべてを自分のカゴに入れちゃいましょう。

では、参考にぜひ実践してみてください。

電脳せどりはしていますか?

私の電脳仕入れ先は主にヤフオク・メルカリ・ラクマ・そしてネットショップなどなど
たくさんあります。

1日に10万円仕入れる時もありますが、基本は店舗せどりがメイン。

時間が空いたときに調べてピックアップして仕入れを楽しんでいます。

今回は、過去に仕入れた商品を一部紹介していきます。
なお、現在アマゾンでは医療器具に該当するものは出品規制がかかっているため、仕入れる際は気を付けましょう。

では、見てみましょう。

1:コムテック ドライブレコーダー HDR-352GHP

 

メルカリで14,000で売られています。

 

 

 

次に、ヤフオクでも同じような値段で取引がされていますね。

 

 

 

これを仕入れてアマゾンに出すといくらになるかというと。

モノレートですが、新品で18,000円台で取引がされています。

 

 


2:パナソニック 美顔器 イオンエフェクター クールモード付き ピンク調 EH-ST76-P

 

メルカリでは15,500で売られていますね。

 

 

これを仕入れてアマゾンで販売すると、新品で22,350円で売られています。

 

十分利益が見込める状態です。

 

 

モノレートのランキングを見ても、売れ行きは良さそうです。

 


3:パナソニック 口腔洗浄器 ジェットウォッシャー ドルツ 白 EW-DJ61-W

 

最後です。メルカリで4,500円で売られています。

 

 

こちらはラクマでも4,500円で売られています。

 

 

 

これを仕入れてアマゾンで販売すると綺麗な状態であれば7,980円で販売が可能です。

 

利益は少ないですが、全く問題ありませんね。

 



このように電脳せどりでは利益が取れるたくさんの商品があります。ただしアマゾンの出品規制は変化しますので、特に上記お伝えした医療器具については気を付けましょう。

安く仕入れるにはタイミングも重要ですが、地道なリサーチも必要になってきます。

最初はモノレートで売れる金額などを調べてやっていきますが、慣れてくればメルカリでリサーチして自分の相場観でそのまま即決することもあります。

そういう商品に限ってアマゾンでは結構すぐ売れちゃうんですよね。

最初は慣れないかもしれませんが、こつこつやっていきましょう。
 

こんにちは。

 

せどりでヤマダ電機を利用するのは当たり前かもしれませんが、そこで狙うのって家電!?

 

「家電のサイトだから家電でしょ」と思うかもしれませんが、実は狙いはおもちゃなんです。

実際、おもちゃを扱っているヤマダ電機と扱っていないところがあるので、しっかりと調べておきましょう。

で、家電はライバルが多いので、販売するときに苦労するときがあるんです。

 

それを避けるためにライバルが少ないおもちゃせどりをするということです。

「じゃ、何をすればいいの?」と言われそうなので説明していきます。

結論からいうと、おちゃのレジ落としを狙っていこうということ。

まずは、レジ落としという言葉がわからない方がいるかもしれませんので、そこからいこうかな。

レジ落としとは

 

ざっくりいうと、お店に並んでいる商品の値段が2000円だとしてそれをレジに通したら500円だったなんて現象があるんです。

 

というのは、ヤマダ電機ってチェーン店じゃないですか。

まぁ、ちょっとズレてしまいますが、わかりやすくするためにセブンイレブンで例えましょう。

セブンイレブンって全国にありますが(一部の県はたしかなかったような)お店に並んでいる商品の値段って一緒ですよね。

こっちのお店が安いとかあっちが安いとかありませんよね?


そもそも本部が値段を決めているので、全国的に統一されているということです。それと同じことがヤマダ電機では起こっています。ヤマダ電機で売られている商品の値段も本部(本店)が発信元として価格を統一しているんです。

しかし、そんな小まめに変えられても支店の人たちは値札を貼る作業が追い付かないんですね。その為に、上記のような2000円のものが会計したら500円ラッキーという現象が起きるわけです。

どうやって見極めるか!

「じゃ、どうやって見極めればいいの?」って思いますよね。

 

実は、運もあります。

 

「そんなこと言ったら無理じゃん」って思った方は、そのままお読みください。

しかし、確率的にレジ落としが多くなることが以下の4つです。

  • 廃盤になった商品
  • 季節ものの商品
  • 型落ちの商品
  • セール後の商品

これを目的にヤマダ電機でおもちゃ仕入れをすれば確率的にゲットすることが可能です。

最悪は、仲良くなった店員さんがいるのであれば、レジに通す前に聞いてみても良いです。

この方法は、おもちゃに限ったことではありません。ただ単におもちゃの方がライバルが少なく確率も高いからなんです。

せっかくヤマダ電機に行くのであればおもちゃ以外にも「レジ落とし」をチャレンジしてみるとよいでしょう。
 

こんにちは。ハンモック生活です。

 

さて本題ですが、家電って小さいものから大型のものまでありますね。

ちなみに、

あなたはどれを選びますか?

選ぼうとしていますか?

ほとんどの方が、小さいものを選ぶでしょう!

理由はただ単に扱いやすく、自宅で保管もできるし、邪魔にならないという点でしょうか。

ちなみに、私はあえてコンパクト家電はさけ、大型中古家電をチョイスします。

その理由は、先に書きましたが、家電セドラーはコンパクトで扱いやすいものをこぞって狙っていきます。

よ~く考えてみてください。

せっかく仕入れても競争が激化している商品は売れ行きが良くないイメージありませんか?

そうなんです。売るのが大変で結果在庫として残ってしまうことが多い。

だから、あえてライバルの少なく、扱いずらい家電を狙っていくことでライバルと差をつける仕入れができます。

 

 

でも、大きい家電って扱いが大変だと気づきますよね。

ちなみに、その悩みは一瞬で解決できます。それは代行業者を利用すること!

ちなみに、アマゾンFBAに発送する場合こんなことがおきます。

☆梱包が面倒くさい
☆重い
☆送料が高い

など、大型家電特有のデメリットが出てきてしまいます。

これを解決するには、FBAまでの納品の仕組みを代行業者に変えればよいことです。

ようは、アマゾンに出品を手助けしてくれる代行業者を利用すればよいんです。

ネットで「アマゾン 代行業者」もしくは「アマゾン 出品代行」と検索をしてみてください。

かなりヒットしますので、基本どこでも大丈夫です。

 


☆取引されている商品を一部紹介☆

まずはこちらメルカリで「Cannonカラーレーザープリンター LBP7010C」が10,000で売られています。

こちらを仕入れをしてアマゾンに出品をすると。

アマゾンで19,500円で売られています。
仕入れとの差額をだすと9,500円の差額があります。

こちらはアマゾンFBA手数料や代行業者の費用を差し引いても利益確保が可能です。
レーザープリンターは大きくないので、アマゾンで自己発送にすればさらに利益が確保できます。

 

もう一つはこちら!

 

シャープ 50V型 4K対応液晶テレビ AQUOS LC-50U45 HDR対応

ヤフオクで65,000円で仕入れが可能です。

アマゾンで81,287円で売られています。
仕入れは65,000円で16000円の差額があります。

ここからアマゾンFBA手数料や代行業者の費用を差し引いても十分利益が確保できますね。

 

このように、見つけてみるとまだまだたくさんの商品がでてきます。

もちろん代行業者なんてつかわないくても良いということであれば、それにこした事はないのですが重くて梱包も大変なので極力利用しましょう。

その分、数で勝負するか利益が出る商品を見つけていくかのどちらかです。
 

ブログを書いているハンモック生活です。

 

家電量販店に行くとこんなことを思いませんか?

  • 何を仕入れればいいのかわからん
  • 広い店内で見つけずらい
  • 大量の家電の中を1つずつ見るのは無理

こんなところでしょうか。

ちなみに、私も始めたころはウロチョロして数時間もお店にいるので、店員さんから目をつけられていました。そこで、今回は上記の3つをすべて解消できる極意をご紹介していきます。

 

まぁ極意といっても超が付くほど簡単!もしかしたらこんなのでいいの?と思ってしまうかもしれませんがお付き合いしていただければありがたいです。

 

 

家電量販店せどりのチェックポイントを早速言っちゃいましょう!それは・・・

普通に商品が陳列されているところにある「POP」 です。 

 

実際、家電屋さんに行ってみるとPOPには沢山の情報が詰まっているんです。

 

  • 金額もしくは値引きされた金額
  • 期間限定商品
  • おひとり様 1 台限り
  • 広告の品
  • 早い者勝ち
  • 決算セール

これだけでは、ありませんが非常に有力で、しかも安くなっている商品がたくさんあるんです。それだけをモノレートなどのツールやアマゾンの画面を開きながら利益が出る商品かを調べるわけです。

 

しかし、上記のような言葉が掲載されたPOPでもよいのですが、さらに強力な言葉があるんです。それが・・・「展示品・在庫品処分

 

この言葉のPOPを見つけたら、超ラッキー!しっかりと利益がでるか確認できたらあるだけの商品を大量に即仕入れ!もともと安い家電がさらに安く手に入るので、利益を狙える商品が出てきます。下手するとこれだけ見ればいいのではないかと思ってしまいますが、ずっとやっているわけではありませんね。

 

この「展示品・在庫品処分」という言葉を使って、どうして売っていると思いますか?考えられることは以下の通りです。

 

新製品が出るから早く売りたい!

 

ほとんどこの考えでいいと思います。家電製品が新しくなり新製品として発売するサイクルってドン引きしてしまうほど早いですよね。最新で購入したパソコンが半年後には旧型品になっていたなんて経験ないでしょうか。

 

そのくらい早いサイクルで次々と出てくるので、お店側としても在庫になって売れ残ってしまうよりは、早く売って新製品の発売を待ち、売り場のスペースと在庫のスペースを確保しておきたいんですね。そんな新製品が出るタイミングを掴んでおき、POPが変わると同時に大量に仕入れをすれば、大きな利益にもつながります。

 

ただし、注意をしてもらいたいのが処分方法は、 大きく分けて 3 つあるということはお伝えしておきます。

 

  1. 全国の店舗で一斉に価格を下げ在庫処分をする
  2. 1部の店舗(店舗単位)で処分する
  3. 店長の判断で1 店舗のみ在庫処分する

このように分けられますが、デメリットがいくつかあります。それは

  1. 全国で値下げをして統一するので価格競争になりやすい
  2. 個々のお店での処分の場合は、把握がしずらい
  3. 何件も回らないといけない

こんなところでしょうか。どちらにしても「展示品・在庫品処分」を狙うに当たってはある程度、新製品がでるタイミングやお店の人と仲良くなって情報を仕入れるなり、いち早くキャッチをして他のセドラーより早く仕入れて行くことが望ましいです。