こんにちは！
ふせけいこです。
今日は、師匠根本裕幸の弟子向けリトリートセミナーに参加したお話です。
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人生を動かしに。
会いたい人達に会いに。
お祭り好きの血が騒いだので。
先週末は、 師匠のお弟子向けリトリートで仙台へ。
楽しかったー。
こんなにも無防備で場を楽しめたこと、大人になってからあったかなーというくらい楽しかったです。
そして、しっかり狙いもありました。
リトリートの二日間で、マレフィセントのような魔女から、ティンカーベルのような妖精くらいにはジャンプアップしたい！
だから、初日と翌日のいでたちにも願いを込めて。
お祭り好きとしては、こーゆーイベントには全力で参加するタイプ。
だから、もちろんセミナー後の懇親会にも参戦しようと思っていたんだけど…
今回はホテルも取れなけりゃ、懇親会も定員オーバー。
ということで、土曜の夜は岩手の実家を宿にするべくひとり里帰り。
日曜の夜は、大学時代のお友だちと20年ぶりくらいに仙台飲みというプランに。
きっと、家族とか友達と交友を深めなよ、という天のありがたいお告げだったのだと思おう。
・
さてそんなわけで、初日は願いが叶ったのか、ジャンケンに勝ち抜いてフォーカスパーソン(みんなの前でお悩みをシェアする人)にヾ(*´∀｀*)ﾉ
今までだったら、人前で自分の悩みを晒すなんてそんなこと絶対にできなかった私。
張りつき笑顔で、貝のように心を守っていたと思います。
でもね、今回は決意があったのです。
そして、絶対的な安心安全な空気感があった。
いつやるの？
今でしょ。
自分を開示しよう。
そして委ねよう。
なぜって、それが周り周ってカウンセリングのクライアント様のお役にも立てるから。
（あ、もちろん自分を癒して、私自身がもっと軽やかになりたい想いはありました。）
ご縁をいただいているクライアント様たちが、ここのところ現実までもがものすごく変化しておいでで。
せっかくの良きタイミングなので、今まで以上にいい感じで(語彙力)お導きできるようになりたいなぁと思ったのです。
そのためには、カウンセリングのスキルももちろんだけど、もっと自分を癒して軽やかになることが近道。
なぜなら、カウンセラーは自分を癒した深さだけ、クライアント様を癒せると言われているからなのです。
ってことでね、晒してきましたよ、お悩み。
師匠のリードと、お仲間のみんなに見守ってもらいながら。
「最近、長女にイライラして思うように愛せない。そんな自分がイヤ」
「自分が自由になろうとすると、家族を不幸にするんじゃないか疑惑」
で、いろいろ端折って結論は、
「ひとりで頑張るんじゃなくて、夫を頼って委ねる」
あら、パートナーシップ。
っていうのを、体感型のワーク？ヒーリング？(勉強不足？聞いときます)「ロールプレイ」で潜在意識にアプローチしていく感じ。
師匠の言葉は、味わう間もなく水のように意識の深いところに沁み込んでいって(忘れちゃった、アハ)ところどころしか思い出せないんだけど、
きっと色んなものが潜在意識に届いたんだろうね。そして動いたんだろうね。
日曜の朝から、次女の発熱を皮切りにどんどんと神様のテストがやってきたわけです。
そう「夫を頼って委ねる」局面がやってきました。
その結果、2週間ほど学校を休んでいた長女が、夫との関りの結果
「あ、月曜日は学校に行こうかなー」
と思い立ち、実際に登校して一日を過ごすという予想外のできごとも起こって、ただただ驚いている次第であります。
心の領域は怪しさ満載だから、もしかしたらすべてが良くできた偶然の産物なのかもしれないけれど。
でもね、私の心がじんわりと満たされている感覚は、本物だと思うのです。
20年ぶりくらいに学生時代の友達とお酒を飲みましたヾ(*´∀｀*)ﾉ
そして、このあとすぐに最大の神様のテストが待っていることを、この時は知る由もありませんでした。
その続きのお話は、こちら
