今日は忘れてはいけない3月11日‼ 2011.3.11 14：26東日本大震災の起こった日
当時、仕事の都合で自宅に居ましたが、老母も自宅に居たので取敢えず(父親は他界していたので)親の心配はしないで済みました。、あとは働いている家族の安否確認でした。 携帯含め電話は直ぐには通じず、連絡が取れたのは3時間後位でした。
それからは、家族を車で迎えに待ち合わせ場所まで向かいましたが、通常より遥に渋滞が激しく、40分位で行ける距離を4時間近く掛かった事・ガソリンが満タン近かったのが1/5位まで減った事が記憶に残っています。
もしガソリンが満タンでなかったらガソリンスタンドは行列で、ガス欠で車を置いて行かなければならなかったと思います。「備えあれば憂いなし。」
最近は都心部ではあまり停電はありませんが、私が子供の頃は良く停電があったので、電池式携帯蛍光灯を停電に備えて10基備えていました。食料も1～2週間分は常備していたので、そちらの心配はしていませんでした。ただ、停電で冷蔵庫が使えない心配がありましたが、何とか凌げました。冷凍庫に保冷剤が沢山あったので助かりました。出来れば追加で冷凍庫を備えようとも思っています。
あの地震は、飛びぬけて揺れが大きくイスに掴まっていなければ、立っているのが不可能でした。東日本の関東以北は同じ状況だったと思います。
震度7 マグニチュード9.0 揺れは3分 断層破壊 長さ450ｋｍ・幅200ｋｍ
津波の高さは一番高くなった場所は40ｍになったそうです。（ビルだと10階以上）
首都圏の帰宅困難者は550万人、交通機関が止まれば帰れない。
車通勤者が何とか帰れるか？時間は掛かるでしょうネ ⁈
今も考えている事は、食料は腐らない物は安い時に備蓄用に買い揃えておく、
乾電池、ライト、ラジオ、水、etc 地震が来たら全てが品薄になります。
※ポータブル蓄電池は購入予定(価格高くて容量小さいのが難)
いざという時に備えて、心構えと備蓄で少しでも安心感を持ちたいですね。
地震拒否派より
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