30年位前に今の家に引越してから、庭に実のなる木を親が植え始めました。
最初は、八朔・金柑・梅・桃・梨と父親が植えておりました。 定年退職後なので手入れをする時間は十分にあったようで、狭い庭の中で起用に育てていました。
そんな中で、成功したのは1.八朔と金柑と梅、2.桃は実がなるにはなったが、少し小振りだったのと数が余りならなかったので、失敗?かな 3.完全な失敗は梨でした。(字を変えると無し)結実はしましたが、実は途中で全て落ちていました。
そんな我が家の庭でしたが父親が他界してから、後を中途半端に継ぎましたが、サラリーマン生活との二足の草鞋では手入れも行き届かず、桃・梨とダメにし(桃は幹の虫食い・梨は以前と同じ状態で虫食いが徐々に始まり)
結局、何年か後には伐採しました。 優等生だった八朔・梅は過去最高を記録しましたが、金柑は八朔の横で狭くなり過ぎたので、梨の後に移植してからあまり実を付けなくなってしまいました。 そんあ訳で金柑も梨と同じ運命になってしまいました。
名誉挽回と、大実金柑をホームセンターで購入して再度同じ場所でチャレンジしましたが、残念な形で終わりました。同じ場所には植えたくなかったのですが限られたスペースなので、仕方ありませんでした。(自己弁護の言い訳 (# ゚Д゚))
昨年秋にレモンの苗を懲りずに再々チャレンジで、同じ場所に植えました。
判定は、第一段階として・今年の春先にどのように伸びるかに関わってきます。
結実は2~3年先になりますので、それまでに形良く・逞しく育ってもらいたいと
思います。 今も元気な梅達も今年は開花が少し遅いですが、花芽は付けているので間もなく開花してもらえると思います。 花を愛でるのは気持ちが安らぎます。
皆様も、如何ですか?!
庭のメジロ