どもです。


今回はつい先日あったお話しをしたいと思います。


先日、親族の方の訃報が届きました。



私との間柄は叔母さんです。



小さい頃、何度か会った程度の記憶しかなく、



直近は、父の葬儀の時に挨拶をした程度でした。



お通夜は週一で行われている全体ミーティングの日と重なっていた為、



お通夜の時間に間に合わない為、早退したい旨を

相談しました。



そうしたら・・・。



『仕事はいいから、優先して叔母様に寄り添ってあげて。』

『生きている我々が出来る事は、最後きちんとお別れをして、送り出してあげる事』




確かに父の葬儀の際も親戚の方々が、最初から最後まで寄り添ってくれていました。



お言葉に甘え、私も叔母の葬儀をお手伝いさせて頂きました。



遺影の前には写真が飾らせていました。



ふと見ると、小さい頃の自分と叔母さんが笑っている写真がありました。



そんな写真を見て、『そういえば昔・・・。』的な思い出が頭を過りました。



普通に参列、お焼香だけなら気が付かず、昔の事も思い出す事はなかったと思います。



そんな機会を与えてくれた会社に



改めて感謝です。



叔母さんは3年間入院して病と闘っていたと聞きました。



ゆっくり休んでください。



そして、



いっぱい遊んでくれて

ありがとうございました。