栗原類さんといえば、ネガティヴタレントで有名になってたけど、今後の夢は、コメディ俳優なんだって。
幼少期はニューヨークと日本を行き来したそうで、
類くんのお母様が、
アメリカと日本の教育の違いや、
日本の受験戦争、帰国子女枠の受験についても触れています。
もちろん、発達障害についても。
お母様がものすごく頭の回転が速い方で、
読んでいて、すごいなぁと何度も思いました。
巻末には、又吉センセイと類くんの対談も収録されています。
今、話題になっている本だそうで、
この本がもっともっと周知されることで、
日本社会がみんなにとって、
もっと生きやすい社会になるんじゃないかと、
日本の教育現場に、
もっと子どもたちの笑顔が輝くんじゃないかと、
そんな可能性を感じる本で、
もっともっと周知されて欲しいな。
私もそんな期待を込めて、
この本をおすすめします^_^