北国に長居し過ぎて 足掛けふた月ぶりの桂浜沖へ出港~

まずは 昨春 櫻鯛が釣れたポイントを目指します

サワラ漁も そろそろ終盤のよう・・
上汐は流れてるようですが 底汐は流れずタイも口を使いません

少し沖へ出てイサギのポイントへ移動~~
稀に大鯛も食ってくる漁礁ですが この日はサバ子が湧いてるようで
一瞬で餌を取られます

アンドン仕掛けで一気に底へ沈めてみると肥えたガシラのお出まし!

ガシラの巣に船が掛かったようで仕掛けを入れる度に空振り無く食ってきます
それも だんだん型が良くなり これは軽く30オーバー

根魚は釣り過ぎてしまうとポイントが枯れてしまいます
食べるだけ釣ったら

アジのポイントへ移って 櫻鯛を諦めヒラメ狙いに方針転換
四匹ほど活餌のアジを確保し 沖からの風に船を流して泳がせ釣りを開始します
久々の日光浴を楽しみながら竿を握っていると…

ガツンと一発 ヒラメが噛み付いてきた感触が腕を通りこして肩にきました
かなりの大物と確信 ラインを送り出し じっくりとアジを飲ませ・・
頃合を見てリールを巻き始めると まるで岩が掛かったようでドラグが滑ります
ズッシリとした魚体を細いエギングロッドに乗せ 魚を怒らせないよう
ポンピングで超ゆっくり巻き上げて海面まで引き上げ成功!

アジを飲み込むのに気を取られてる大ヒラメを一発で玉網に捕らえました
ハリスは4号 もし失敗したら大暴れされてバラしたかもしれません
ほぼ80cm 5K超の座布団です (玉網直径は丁度1m)

6号のチヌ針が鰓と口に掛かって 無念の形相!

2リットルのペットボトルが500mlサイズに見えるかも?

裏も純白潔癖 30cm超の良型ガシラを並べても小さく感じてしまいます

わたしが高知沖で釣った内では最大級の座布団だと・・

さあ! 座布団平目を活かして持ち帰り 次は台所を舞台に包丁で格闘です

2月23日の記事でヒラメ料理は一通りご紹介いたしましたが
前回 魚が小さくて披露できなかった一品を!
5キロupのヒラメから取ったエンガワ茶碗一杯分です

このエンガワを2~3cmに切りそろえ醤油,味醂を合わせたタレに漬け込み
熱いご飯の上に敷き詰めた これが ハマ亭『贅沢エンガワ丼』です!
今から三十数年前 北海道日高海岸三石で当時幻のカレイと呼ばれたタカノハ
(マツカワガレイ)の座布団を釣ったとき その魚を持ち込んだ馴染み居酒屋で
懇意にしてたアイヌの血を引く板前さんが初めて造ってくた丼を再現してみました
今回釣れてくれた座布団平目は親戚に刺身で配り~~~ 大喜び!!
次はサクラが散るまでに 櫻鯛を釣りたいものです。