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画像は3月1日に私の加入している大月町漁協の沖合い、呼称「バンゴロウ」礁に船掛かりさせて上げたもので総量15疏宛紂2本の竿を使い1本はズボ釣り(100号の篭に釣針2本を直下)1本はイケイケ釣りでやりました。
イサキとグレが主体で飛魚とメイチ鯛が混じりました、高知で釣れる白身魚ではクエに次いでイサキが旨いと私は思います
特に5月の産卵真っ最中 この時期が脂の乗りは最高です。
ちなみに、私は漁師が本業ではありません、先祖は江戸初期頃より浜松方面から此の地に住み着き、江戸時代ご禁制品だった宝石珊瑚を明治に入っていち早く扱い、イタリヤから商人を招いたと云う記録もあります。
このブログ記事タイトルの、お月さん桃色とは此の地が昔は月灘村と呼ばれ桃色珊瑚が採れた事を暗示しており、海女の口を引き裂けとはご禁制品の珊瑚が採れる事を土佐藩が幕府に対し徹底して隠したため、海女に至るまで厳く取締ったことを諷刺しています。
この月灘沖が日本で最初に宝石珊瑚を採取した場所と伝えられており、私の一族はこの宝石珊瑚を代々商ってきました。
高知出身のホラー作家坂東真砂子さんの小説「桃色浄土」は、まさにこの沖が舞台となって宝石珊瑚が物語のメインテーマになっております。
沖に2キロも走れば黒潮の真っ只中、鰹や鮪の通り道となる高知の中でも屈指の漁場です、宝石珊瑚はこの黒潮の直下100~200メートルラインに網を降ろして採ります。
血赤珊瑚は土佐沖しか上がりません、地中海や台湾、奄美などのものは色が薄くなります、昨今は殆ど採れなくなり入札相場は最上品100匁200万円以上で取引されます。
桃色珊瑚は最近潜水艦で採取する漁法が取り入れられ、宮古島近海ではかなり水揚げされていますが限られた狭い水域しか宝石珊瑚は生えません。
我が家には祖父や父から伝わる珊瑚曽根(珊瑚の生えている場所)の古い海図が多数残されており、体が動くうちに船を買い宝石珊瑚に夢とロマンをかけられたらなぁ~と願っております。
ちなみにライセンスは外洋1級小型船舶免許、レーダー無線3級免許、調理師免許、救命士など取得し後はお金だけが問題で…